2009年09月20日 15時00分

哀川翔『第1回 スウィート・セブン・アワード』受賞、「でも、愛犬になめられてるかも」

哀川翔 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

哀川翔 (C)ORICON DD inc. 

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 俳優の哀川翔と次女の桃子さん、そして愛犬のGOCOが20日、シニア期を迎えたペットとオーナーの絆を祝うイベント『第1回 スウィート・セブン・アワード』を受賞し、都内で行なわれた授賞式に出席した。哀川はGOCOから見ても「1番上だと思ってるんじゃない?」と一家の大黒柱をアピールしつつ、「でも、(愛犬から)なめられてるかも。遊び仲間と思われてるかも。もうちょっと考えないといけないとな」と頭をかいた。

 犬や猫にとっての“シニア期”を迎える節目である7歳以上のペットと、そのオーナーを対象に祝される同賞。哀川の長女・みなみさんが6年前に家に連れてきてから欠かせない存在となったGOCOに哀川は、「6人目の子供のような存在。1番甘えん坊で、彼がいてより明るい家族になってる」と、会場でも終始ほくほく顔。

 授賞式には、ブログ『富士丸な日々』が人気の犬の“富士丸”とオーナーの穴澤賢氏も同賞受賞で姿を見せた。GOCOが富士丸に吠え掛かると哀川は「大きな犬を見ると飛び掛るんですよ。申し訳ない」と“愛息子”に手を焼く一幕も。さらにGOCOからの軽視を自虐交じりに語り「接してる時間が少ないのは不利ですね。でも、そのうちいい関係になりますよ」と意気込んでいた。

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