女性に人気のレギンス、男性にも浸透中 デザイン・カラーで各社勝負

男性用レギンスは、ハーフパンツと合わせてデザイン・カラーを見せる着こなしがこの秋冬の特徴  [拡大する]

男性用レギンスは、ハーフパンツと合わせてデザイン・カラーを見せる着こなしがこの秋冬の特徴 

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 美脚効果とファッション性、防寒などで女性たちから支持されている“レギンス”だが、昨今は若い男性にも浸透し始めている。男性のレギンス(スパッツ)は防寒アイテムとしての要素が強かったが、今秋はハーフパンツや7分丈のパンツに合わせ、見えるようにはきこなし、ファッションアイテムの一部としている人が多いのが特徴だ。9月より男性用レギンスを取り扱っている東武百貨店池袋店でも、昨年と比べると売り上げが伸びているといい、有名ブランドも続々とデザイン性の高いメンズレギンスを展開している。この秋冬は、“レギンス男子”がさらに増えるかもしれない。

 東京都・渋谷駅近くで7分丈のパンツに紺色のレギンスを合わせていた都内在住・21歳の大学生は「レギンスをパンツで完全に隠しちゃうとオヤジ(の下着)っぽいから嫌だったけど、雑誌でこういうコーディネートを見て“アリ”だと思った」とコメント。「夏に履いていたパンツだけどレギンスを履けば暖かいし、(レギンスの)色を変えるだけで足元の印象も変えられる」と、レギンスの魅力を語る。

 前述の東武百貨店で扱っているメンズレギンスは、有名ブランドのヴィヴィアン・ウエストウッド、コムサメン、J.PRESS、アディダスなど約15種類。ボーダー柄やチェック柄、ダイヤ柄など、ファッションのポイントになるようなデザインのものが並ぶ。同社は「ファッションのボーダレス化が進み、性別を超えた消費が盛んになりつつある」ことのほか、「倹約志向が強まっているにも関わらず肌着などの見えない部分にこだわりと持つ男性が増加傾向にある」点に注目。メンズレギンスの展開に力を入れるようになったという。

 男性がレギンスをはくようになったきっかけのひとつとして、ユニクロの機能性インナー『ヒートテックタイツ』が挙げられる。ユニクロは2009年秋冬ラインナップとして、同商品のバリエーションを強化し、カモフラ柄やワッフル素材商品のカラーバリエーションも拡充した。

これまで男性は、寒さ対策で下着のように活用していたわけだが、最近では男性も“オシャレの一部”として見せるコーディネートを意識するように。そんなオシャレな男性たちのニーズに各社は応えている。

◆松ケンがユニクロステージでランウェイ!
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