もはや男は不要? 女性ターゲットのバレンタイン企画続々

西武渋谷店のバレンタインフェアコーナー内にある「姫チョコカフェ」 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

西武渋谷店のバレンタインフェアコーナー内にある「姫チョコカフェ」 (C)ORICON DD inc. 

 百貨店の西武渋谷店(東京都)は今月よりバレンタインフェアをスタートさせた。今年のポイントは約40ブランドを取り揃えた催事場の片隅に設置したカフェブースだ。同店はここ2年ほど“逆チョコ”をテーマに売場作りを行ってきたが、友チョコや女子会の流れを受け、今年は「女性同士で楽しめるように」と同カフェを企画した。

 ピンク色と白の色合いでまとめたこのブースではドリンクやソフトクリーム、ドリンクとトリュフ1粒がセットになったメニューなどを用意。また、催事場内で買ったチョコレートをここで食べることができるため、買い物の合間の休憩時に、友達同士が互いに買ったチョコレートを味見し合うこともできる。さらに期間中平日の午後5時から7時までは案内役にイケメン外国人を配置。まさに女性のためのスペースとなっている。

 ダイニングバーのKICHIRIはフットメーカーのドクター・ショールとコラボレートした限定コース『美しさを磨くバレンタイン女子会プラン』を14日まで実施している。美容や健康を意識した女性好みのヘルシーメニューをコースにしたほか、ドクター・ショールの商品をプレゼントするもので、“女子会”をバレンタインデーに連動させ女性客に訴求。また、化粧品メーカーの伊勢半は10〜20代に人気のブランド「kiss」よりバレンタイン限定品のリップクリームとネイルケアトリートメントを発売した。リップクリームはチョコレートの香りがするもので、「チョコレートと一緒に女友だちへ贈ってもらえれば」と期待する。

 江崎グリコが1月に発表した調査によると、今年チョコレートを渡す予定の相手は「女友達」と回答した人が71.5%で最も多く、そう答えた中・高生の割合は90%を超えていた。その一方、告白したい男性に渡すと答えた人は全体の17.8%で、中・高生はともに15.0%という結果に。チョコレートを片手に愛の告白…なんてことは昔の話なのかもしれない!?

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