トランクルームの安全性やトラブルなど

  • トランクルームの安全性やトラブルなど

 せっかくトランクルームを利用して部屋がきれいに片づいても、肝心の荷物が盗まれてしまったり破損してしまったりしては意味がありません。トランクルームを探すときには、セキュリティはしっかりと確認するようにしましょう。今回はトランクルーム利用でのトラブル事例や、セキュリティ設備のチェックポイントを紹介します。

一般的な管理システム

 多くのトランクルームの場合、監視カメラだけが作動している環境です。一方で、運営会社の中には24時間で警備会社が管理しているところもあります。

 屋外型のコンテナの場合は、第三者が入りやすいこともあるので、防犯カメラが設置されていることは必須のポイントです。屋外型のコンテナの中には、施錠箇所が3つ以上あり、かつピッキングに対応した鍵を利用しているところもあります。屋外型でもセキュリティを重視したい場合は、そのような施錠環境や倉庫の頑丈さなどを確認するようにしましょう。

いると安心「管理人在中のトランクルーム」

 トランクルームのサービス全般において、有人管理のサービスをしているところは非常に少ないのが現状です。ただ、管理人がいることによるメリットは大きく、特にセキュリティ面の強化に効果を発揮します。セキュリティ面を重視するのであれば、管理のいるトランクルームが安心でしょう。

 管理人がその場にいれば、何かトラブルがあったときにすぐに対応してもらえます。無人のトランクルームは人気がなく薄暗い場所にある場合が多いので、特に女性には不安な面があります。管理人がいれば、そうした不安も解消されます。

実際にあったトランクルームでのトラブル

 セキュリティがしっかりしているトランクルームが多くある一方、監視カメラを回しているだけのようなトランクルームもあるので、セキュリティの設備だけでなく定期的な管理などもしているのかどうかのチェックは大切です。もし、管理がきちんと行われていない場合に起こりうるトラブルは以下の通りです。

●盗難
 管理人が不在でも、警備会社の防犯設備を導入しているトランクルームもありますが、絶対に安心とは言い切れません。実際、野外コンテナでバイクを保管していたところ、コンテナを荒らされバイクが盗まれてしまったという事例があります。

●荷物の劣化
 保管していた荷物を見に来たら、洋服にカビが生えていた、電化製品が壊れていた、というような荷物の劣化トラブルも考えられます。室内トランクルームでも空調設備がしっかりしていなければ、同様のトラブルは起こりえます。特に電化製品はトランクルーム内の湿度が大切になりますので、温度だけではなく湿度管理もしてくれるトランクルームを選びましょう。

●利用者トラブル
 原則としてトランクルームは荷物を保管する場所です。セキュリティや衛生面からも人が住むことは許されていません。また、書斎のように利用したくても運営会社に認めてもらえなければ、勝手に部屋のように使うことはできません。必ず規約に則り節度あるマナーを保つことが大切です。

 トランクルームでは盗難や天災により荷物が紛失した場合や破損した場合に、一切責任を取ってもらえない会社もあります。逆に盗難保険や火災保険に入会することで荷物の保証をしてくれる会社もあります。

 トラブルを事前に防ぐためセキュリティ強度を高めているトランクルームも多くあるので、必ず内覧や口コミ、問い合わせなど自分の目で確かめてから利用するかどうかを決めましょう。
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