EVから家庭に電力を供給!「LEAF to Home」6月に市場投入

「LEAF to Home」が6月中旬に発売を開始する。EVの大容量バッテリーに貯めた電気を、一般住宅の分電盤に接続して活用するシステムは世界初。 [拡大する]

「LEAF to Home」が6月中旬に発売を開始する。EVの大容量バッテリーに貯めた電気を、一般住宅の分電盤に接続して活用するシステムは世界初。

 日産自動車は30日、電気自動車(EV)から家庭に電力を供給する世界初のシステム「LEAF to Home」を6月中旬に発売すると発表した。同システムは、EVの大容量バッテリーに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続して活用。満充電時には、約2日分の日常使用電力をまかなうことができ、災害時や電力不足時におけるバックアップ電源としても注目が集まる。

 ニチコン社が開発した“EVパワーステーション”を活用した同システムは、一般的なエアコンの室外機ほどの大きさ。操作はタッチパネルで行い、タイマー予約などシーンに応じた機能を搭載している。価格は経済産業省の補助金制度が適用された場合、工事費を含む実質負担額は33万円程度。

 同システムは、日産ショールームに順次設置されるほか、神奈川県横須賀市も今月より公共施設などへ段階的に導入すると発表。日産は、初年度の目標を1万台に掲げ、EVを活用した効率的な電力マネジメントを推奨していく。


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