40歳を越えたら資産運用はこう変わる! 優待王“桐谷さん”式「世代別投資術」

優待のプロ“桐谷さん”が解説! 40代、50代、60代、定年後…ベストな投資術とは? (C)oricon ME inc. [拡大する]

優待のプロ“桐谷さん”が解説! 40代、50代、60代、定年後…ベストな投資術とは? (C)oricon ME inc.

 家族を持った30代が過ぎ、40代以降は、家族はもちろん自分自身の将来に備え、貯蓄について考える機会が増えるのではないだろうか。「お金に働いてもらう」と財テクや投資に興味を持ちながらも、一歩踏み出せない40歳以上の投資ビギナーに向けて、銘柄選びの考え方をアドバイス。400以上の株主優待を保有する“桐谷さん”こと桐谷広人氏が、これまでに培ってきた独自の投資目線で「ライフステージ別投資術」を診断する。

タイプ1:住宅ローンや教育費…出費がかさむ40代は『資産形成世代型』

 中間管理職が多い働き盛りの40代や共働き夫婦には、複数の不動産へ効率よく分散投資ができる「J-REIT(不動産投資信託)」を推奨する桐谷氏。『星野リゾートリート』や『ジャパン・ホテル・リゾート』などは最低購入金額が50万〜70万以上と高額ではあるが、星野リゾートや全国のホテルで使える優待チケットがもらえ、旅行時の出費軽減に役立つ。今年から始まった少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」でも運用が可能で、長期的な視点でじっくりと資産形成を希望する人にも向いている。

タイプ2:定年目前! 老後資金を貯めておきたい50代は『セミリタイア世代型』

 養育費の負担も減り、ローン完済も間もなくという50代以降の人には「予算30万円前後の銘柄、もし投資額に余力があれば予算額の引き上げも検討を」とアドバイス。自分で使える優待であることはもちろん、“家族で分け合える優待”も魅力の1つとして、優待チケットの使い勝手が良く、プレゼントしても喜ばれることが多い『日本マクドナルドホールディングス』や、“優待利回りNo.1銘柄”と言われ、株主優待ファンなら誰もが勧める『コロワイド』などを候補に挙げた。

タイプ3:退職後、個人年金代わりに投資を利用したい60代は『リタイア世代型』

 定年を迎えた世代なら、現在ある資金を減らさずに運用することを最優先させたいところ。そこで“老後を楽しむ”をテーマに、「定期的な分配金、生活に彩りを添えられる優待がもらえる銘柄」を提案する。例えば、『パルコ』は株主優待カードでパルコでの買い物が通年5%引きになるほか、ホテル宿泊割引、シネマ招待券、大丸と松坂屋の優待券など内容盛りだくさん。健康維持に一役買ってくれそうな『セントラルスポーツ』などのスポーツジムやフィットネスクラブも狙い目といえそうだ。

 40代以降になると、若い頃よりもライフスタイルや家族構成などで差異が現れ、投資予算額も投資銘柄も全く異なってくる。専門誌や新聞のほか、ネット証券の情報サービスをうまく活用して、自分に合った投資術を身に付けよう。

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