“投資の神”とは一体どんな人物か? 手段・手法・生活ぶりも紹介!

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“投資の神”とは一体どんな人物か? 手段・手法・生活ぶりも紹介!

 「投資」は時に莫大な利益を生み出す可能性を秘めたもの。ここでも以前に、「貯金160万円を200億円に変えた人物」を紹介したが、もちろんリスクがないわけではない。実際に、損をした人も山ほどいるだろう。

 特に投資初心者は右も左もわからないので、何から始めるべきか悩んでしまうはず。そんなときは、有名投資家の経験談や投資手法を参考にしてみるのもいいだろう。難しい本を買って勉強したり、いきなり実践するのも悪くないが、人がどう成功や失敗をしたかを知る方が頭に入りやすいもの。そこで今回は、“投資の神”と呼ばれるウォーレン・バフェット氏について紹介していく。果たして、どんな人物か。

■ウォーレン・バフェットって誰?

 バフェット氏とは、アメリカの投資家であり、投資の世界では“神”のような存在として知られている。世界最大の投資持株会社である『パークシャー・ハサウェイ』の筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。

 同氏が経営権を握るようになってからの約45年間の間に、パークシャー・ハサウェイの株価は、約82万%以上という規格外の上昇を見せているという。この数字からも彼が「投資の神」と呼ばれる一旦がわかるだろう。

 ちなみに、彼の個人資産は650億ドル(約8兆円)を超えており、米有名経済誌『フォーブス』によるアメリカの長者番付では、ビル・ゲイツが1位で、ウォーレンが2位ということが多かったが、2007年に1位となっている。また、投資家である一方で、慈善家という一面も持っている。2006年には、当時の個人資産の約85%にあたる約374億ドル(約4兆6000万円)を5つの慈善財団に寄付することを発表。アメリカ史上最大の寄付金額として大きな話題を集めた。

■投資の手段や手法はどのようなものか?

 同氏の投資手法は、「ベンジャミン・グレアム」の理論がもとになっていることで有名。投資をするかどうかを決める基準に、次の4つのものがある。

・投資すべき企業が行っている事業の内容を正確に把握できること
・長期的に良い業績を保っていること
・経営者にきちんとした経営能力が備わっていること
・魅力的な株価であること

 彼の有名な言葉の一つに、「株式とは企業の一部であることを忘れないようにし、市場に惑わされることなく、安全余裕率を常に意識することが大切なことである」というものがある。つまり、4つの基準を重視し、この基準を満たした企業への集中的な投資が彼のスタイルといえる。

■儲かった後は何をしている?

 先ほども触れたが、バフェット氏は投資によって得た資産を多く慈善財団へ寄付している。ぜい沢に豪遊することに特別興味がないらしく、普段から節約家で自分のためにお金を使うよりも、人のために使うことに価値を見出しているようだ。

 彼ほどの投資家となると、資産額も並大抵のものではないため、想像がつかないのも事実。ただ、彼の投資手法は特別珍しいものではなく、彼にしかできないものでもない。あくまで冷静に企業を分析し、魅力のある企業に対して投資をするという手法なのだ。つまり、基本を忘れずに着実に行っていけば、金額に関係なく可能性は十分にあるといえる。これから投資をする人は、彼のように基本を忘れずに挑戦し続けてみてはどうだろうか。

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