不動産「今が買い時だと思う」と考える人が6割以上

住宅ローン金利、消費税の引き上げが住宅購入の意欲を高めている様子がうかがえる [拡大する]

住宅ローン金利、消費税の引き上げが住宅購入の意欲を高めている様子がうかがえる

 7月から大手銀行が次々と住宅ローンの金利を引き上げをし、また、来年の消費税増税にあたり、住宅の駆け込み購入の話題がメディアで話題となっているが、実際に住宅購入について、多くの人はどう思っているのだろうか?

 野村不動産アーバンネットが24日に発表した『住宅購入に関する意識調査アンケート』によると、「不動産は今が買い時かと思うか?」という質問では、【今が買い時だと思う】15.9%、【どちらかと言えば買い時だと思う】47.4%という結果に。両回答を合わせると約6割以上の人が不動産は今が買い時だと考えていることが明らかになった。
 
 買い時だと思う理由(複数回答3つまで)は、【今後、住宅ローンの金利が上がると思われる】が53.5%で1位となり、【消費税の引き上げが予定されている】47.3%、【住宅ローンの金利が低水準】45.1%と続いた。

 「アベノミクスによる住宅購入への影響(購入意欲や購入時期など)があるか」という質問には59.1%の人が【影響がある】と回答。「ローン金利が上る前に買いたい」、「株価が上昇して資産が増え、不動産購入意欲が向上した」、「今後、物件価格の高騰が予想されるので、価格の安いうちに購入したい」と住宅購入への意欲の高まりがうかがえる回答が目立った。一方、「状況が落ち着くまで購入を控えたほうが良いかもしれないと考えるようになった」という冷静な声も。

 住宅は一生に一度の大きな買い物ともよばれるもの。消費税や金利の情報に敏感になることは大切だが、周りに流されず落ち着いて“買い時”を見極める姿勢も求められそうだ。


【調査概要】
調査名:住宅購入に関する意識調査(第5回)
調査対象:不動産情報サイト「ノムコム」PC会員
有効回答数:1,831人
調査期間:2013年7月2日〜7月8日
調査方法:インターネット上でのアンケート回答


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