京葉銀行で新サービス、住宅ローンに個人賠責など付帯、5000万円を限度に補償

京葉銀行では住宅ローンの契約者とその家族を中心とした新サービスを導入(写真はイメージ) [拡大する]

京葉銀行では住宅ローンの契約者とその家族を中心とした新サービスを導入(写真はイメージ)

 京葉銀行(本店:千葉県)では本年5月から住宅ローンの契約者に「家族全員の個人賠責」「電話による生活サポートサービス」「本人の交通事故死亡・後遺障害保険」を無償付帯する「くらしの安心パッケージ」をスタートしている。これまでの住宅ローンは団体信用生命保険に疾病などの特約を付帯するなど、借主本人の目線での付加価値提供がサービスの中心となってきたが、家族全員の安心・安全は重要なニーズとなることから、家族目線を重視したサービスの導入に踏み切った。
 
 県内地銀では初のサービスとなる「くらしの安心パッケージ」だが、個人賠責では日常の偶然な事故により本人や同居家族が第三者に対して負った賠償責任に対し、5000万円を限度に補償する。京葉銀行によると、「自転車の運転中に高齢者に衝突したり、買い物途中で誤って商品などを壊してしまう事故も起こり得る。賠償責任保険は単体で入ることが難しいため、顧客のニーズがある」という。

 生活サポートサービスは、「健康・医療関連サポート」「介護関連サポート」「暮らしの相談サポート」「各種情報提供・紹介」をフリーダイヤルで提供する。借主本人と同居の家族が無料で利用でき、健康・医療相談では医療機関の情報、三大疾病セカンドオピニオン情報提供のほか、女性医師・看護師による女性専用サービスなどもある。さらに、介護に関する悩み相談、暮らしのトラブル相談(法律相談)、税務相談などが受けられる。
 
 こうしたサービスについて京葉銀行では「営業の中心とする千葉県は都心のベッドタウンとして栄えてきた。県外から転入した住宅ローン契約者や家族が地元の情報を得にくいことなどから同サービスを導入した」という。

 また、交通事故死亡・後遺障害保険は、借主本人が交通事故で死亡・後遺障害を負った場合、最大100万円を補償する。交通事故による死亡・後遺障害では急きょ金銭的な負担が必要となるが、そうしたケースに備えることができるという。

 同サービスはスタートして間もないため、まだ利用データなどの集計は出ていないものの、個人賠責や交通事故死亡・後遺障害保険を付帯することで、住宅ローン利用者に向けた新たな付加価値の提供につながっている。

(保険毎日新聞)

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