【自動車保険】更新前に比較するなら! 知っておきたい「見積もり」の注意点

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自動車保険の更新前に知っておきたい、見積もり時の注意点とは?

 CMなどを見て、特定の自動車保険に興味をもった場合、ほとんどの保険会社はWebサイト上で見積もりをとることが可能なので、試算してみれば、すぐに保険料を確認することができる。これはダイレクト型に限った話ではなく、代理店型のなかにも試算でおおよその目安を確認できる会社もある。このように個別に見積もりをとることは非常に有効で、単に毎年更新を繰り返すドライバーより格段にトクできる可能性が高い。

■見積もりを複数とるなら条件はそろえる

 1社の見積もりをとれば、「ほかの会社はどうだろう?」と気になるもの。その際、最も注意すべき点は「条件をそろえる」ということだ。特に、人身傷害保険、車両保険、対物賠償保険などの「保険金額」や「補償内容」。例えば、車両保険がA社300万円、B社250万円だとしたら、2社の間に保険料の差が生じるのは当然だ。複数見積もりをとるなら、できるだけ同一条件にしよう。

 ちなみに、一見同じ名称の自動車保険でも、保険会社によって中身が異なるケースは珍しくない。保険を熟知していなければ、細かな違いまで把握するのは至難の業といえる。まだ理解が深くないのであれば、あらゆる目線で自動車保険を比較していたり、一括で見積もりをとれるサイトを活用するのも手だ。Web検索で「自動車保険 見積もり 比較」などと入力すれば、複数のサイトがヒットするので、試してみるといいだろう。

■5つの書類を用意しておく

 見積もりをとる際は、以下の書類を用意しておくとスムーズに進む。

(1)現在の自動車保険証券
(2)更新案内
(3)記名被保険者(主な運転者)の免許証
(4)他の運転者の情報(生年月日など)
(5)車検証

 上記書類を手元に用意したら、サイトの手順に合わせて入力していけば良い。基本的には、現在の自動車保険証券か更新案内の内容で入力していくのが有効だ。なお、車両保険は毎年減価償却されるので、更新案内の保険金額で統一すると良いだろう。これにより、同一条件で複数の見積もりをとることが可能となる。

 なお、一括見積もりサイトでは、更新案内の条件で入力したとしても、保険会社によっては該当する補償がないこともあり、その場合は注意書きが記載されている。また、入力が終わると即座に保険料を教えてくれるサイトと後日郵送にて送られるサイト、メールで個別に知らせるサイトがあることは頭に入れておこう。

(文/西村有樹)

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