知っておきたい!ネットで手続きができる自動車保険について

  • 【画像】自動車保険のネット手続き

 車を運転する人にとって欠かせないのが自動車保険です。自賠責保険だけではカバーしきれない部分を手厚く補償してくれる自動車保険があることで、ドライバーは安心して車を運転することができます。自動車保険はこれまで、ディーラーや自動車修理工場など、店頭で契約することがほとんどでした。しかし現在は、自動車保険もインターネットから見積もりや申し込みができる時代です。自分で契約ができるからこそ、契約内容や補償内容もしっかりと把握しておかなければなりません。

 ここでは、インターネットで申し込みが可能な自動車保険について、その保険料の安さの秘密から選び方のポイント、申し込みや解約といった手続きの方法、保険料以外でどのような点に気をつけて選べば良いのか、さまざまな面から詳しく解説していきます。自分にとって最適な自動車保険を選び、保険料を賢く節約していきましょう。

ネットで見積もり・申し込みができる自動車保険とは?

 自動車保険には主に「通販型」「代理店型」の2種類があります。通販型自動車保険は別名「ダイレクト型」自動車保険とも呼ばれ、CMなどで見聞きしたこともあるのではないでしょうか。

 代理店型の場合、自動車保険を扱う代理店に行って手続きを行う必要があります。代理店はカーディーラーや自動車修理工場などが多く、身近なところで自動車保険の相談や契約が可能であるともいえます。

 通販型自動車保険は「通販型」という名称からもわかる通り、代理店のような実店舗を持っていません。そのため、契約はネットから手続きを行います。わざわざ店舗に行く手間も省け、24時間365日いつでも手続きが可能なため、忙しくて時間が取れないといった方におすすめです。また、代理店型に比べて保険料が安く抑えられるという点も大きなポイントです。

 自動車保険に関わる法律が改正された1990年代後半以降、通販型自動車保険を提供する保険会社が増え、幅広い選択肢の中から自分に合った自動車保険を選ぶことができるようになりました。ネットからの申し込みを検討している方は「通販型自動車保険」を検討してみましょう。

ネットでの自動車保険申し込みから解約の方法までを知っておこう!

 それではネットからの申し込み、解約の方法を紹介します。通販型の保険会社には、イーデザイン損害保険、ソニー損害保険、チューリッヒ保険、アクサ損害保険(アクサダイレクト)、そんぽ24損害保険など数多くあります。

 まずは新規で申し込む場合、各保険会社のホームページにある「お見積もり」「お申し込み」といった項目を確認します。やはり、保険料や補償内容が気になるかと思いますので、「お見積もり」から具体的な内容を確認してみましょう。このとき、他社の自動車保険に加入中の場合、必要な書類がいくつかあります。保険証券、運転免許証、車検証を用意しましょう。見積もりに進むと、車種や年式、年間走行距離や補償内容などの入力項目があります。補償内容でよくわからない部分があった場合は、保険証券を参考に現在の補償内容を確認してみましょう。最後まで入力し終えると、一年間の保険料が算出されます。見積もり内容に問題がなければ、そのまま本申し込みに移ります。

 解約の場合は、ネットもしくは電話での手続きとなり、その際に証券番号が必要となります。通販型自動車保険の場合、保険証券を書類で発行しないことも多いため、不明の場合はコールセンターで確認してみましょう。また、解約の場合、解約日を指定する必要があります。今後の車の運転状況を踏まえて事前に解約日を決めておきましょう。

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ネットの自動車保険で得すること、損すること

 ネット契約の自動車保険ならではのメリットとデメリットを具体的に紹介します。

【ネット契約のメリット】
 まずメリットですが、通販型の魅力はなんといっても「保険料の安さ」にあります。ネット契約の通販型は実店舗を持たない分、店舗の維持費や人件費などを大幅に抑えることができ、それを保険料に反映できます。なかには代理店型と比べて3割?4割も保険料が安いというケースもあり、とにかく保険料を安く抑えたいという人にとっては大きなメリットといえます。

 また、24時間365日インターネットからの受付が可能なので、店舗に足を運ぶ必要がなく自宅でじっくりと考えながら保険のプランを考えることができます。保険の契約内容で不明な点があれば、コールセンターで直接相談することもできるので安心です。

【ネット契約のデメリット】
 しかし、メリットだけではありません。実店舗を持たないということは、いざ事故があった場合に対面で話をできる担当者がいません。事故受付自体は代理店型と同様に24時間365日いつでも対応しているのですが、あくまでもコールセンターを通して電話越しでの対応となります。事故が起きて不安なときに、面と向かって対応してくれる担当者がいるという点では、代理店型自動車保険のほうが安心だといえます。

ネット契約の自動車保険で保険料が安いところは?保険料以外で選ぶポイントは?

 自動車保険の保険料は、年齢や車種、車の使用目的や利用頻度など、色々な要件によって決まります。そのため、一概にどこの保険会社が安いということは言えず、見積もりを取ってみないとわからないことが多いです。そのため、ネットから自動車保険を申し込む際には、各社の保険内容を比較・検討したうえで、複数社から同じ条件で見積もりを取ることが重要です。

 保険料以外で比較すべき項目としては、万が一事故に遭った際のサポート体制です。保険会社が提携する全国の指定修理工場は、保険会社によって数もまちまちです。数百拠点程度の保険会社もあれば、2000拠点近い指定修理工場の保険会社もあります。万が一の時のためにも、保険料と事故対応のバランスを考えて選んでみると良いでしょう。通販型自動車保険のランキングを参考にするのもおすすめです。

 インターネットで加入できる自動車保険は通販型、もしくはダイレクト型自動車保険と呼ばれます。契約内容や補償内容をきちんと把握し、自分に合った最適なプランを選択することで保険料を大幅に抑えることが可能です。また、保険料だけではなく万が一事故に遭った際の対応力も重要です。保険料の安さだけで選んでしまうと、事故が起こって肝心なときに、対応が不充分ということも考えられます。まずは複数の保険会社からインターネットで見積もりを取ってみましょう。そして、保険料だけでなく、事故発生時の対応内容や指定修理工場の拠点数なども参考に比較検討すると良いでしょう。補償内容や契約内容で不明な点があれば、電話で問い合わせて疑問点を解決しましょう。

 通販型自動車保険は代理店型と違い、自分で契約内容をしっかりと把握したうえで申し込む必要があります。はじめのうちは面倒に感じることもあるかもしれませんが、自分の契約内容をしっかりと把握しておくことで、保険の更新時や契約内容の変更など、賢い選択ができるようになります。ぜひ、自動車保険選びの参考にしてみてください。

自動車保険を比較する

必要な情報を入力して金額を出す「見積もり」は、契約前に欠かせないものすが、実は個別と一括で大きな違いが。自分に合う形で申し込んでください。

→ 自動車保険の一括見積もりはこちら

→ パターンで比較!個別見積もりのとり方

→ ユーザーが比較の際に重視した項目

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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