引越しにありがちな費用の無駄とその理由

  • 引越し費用を抑えるためのポイントは…?

    引越し費用を抑えるためのポイントは…?

 ただでさえ大きな費用のかかる引越しですが、「何となくこのくらい」といった予算配分で臨むと予想外の出費に驚かされることがあります。予算設定と費用の計算をしっかりと行い、余計な出費を削るためにも時期・日取りなどスケジュール管理は慎重に。

 思い立ったが吉日という言葉もありますが、引越しに関しては慎重かつ計画的な実行が鉄則といえます。引越しのタイミング、物件探しや引越し業者選び、退去申告の時期など、なにも知らずに行うとそれぞれ数万円単位の差を生じることもあるのです。

行き当りばったりは損をする

 引越しの検討から実行までは、できるだけゆとりのあるスケジュールで進めることをお勧めします。実質1ヶ月あれば十分という見方もありますが、引越しの計画や諸々の準備・手続きはかなりの労力を要することです。

 短期間で実行できても、手続きなどに漏れがあれば大きな損をしてしまうこともあります。一方で、ほんの1ヶ月待つだけで引越し費用が全く違ったという例は少なくありません。急を要する事情でなければ、引越しは焦らず、計画的に実行することが賢明です。

タイミングで大きく異なる引越し費用

 引越し準備で大きな損をしてしまう原因として、代表的なのが「タイミング」です。現在の住居が賃貸であれば、解約の時期と退去申告のタイミングだけで数万円の誤差が生じます。まず、賃貸の解約には決められた期限より前に退去申告を行う必要があるため、この期限を過ぎてしまうと退去翌月分の家賃が発生するのです。

 また、引越しシーズンとされる3月・4月には物件契約や引越し会社との予算交渉も通りにくく、全体的に出費額が割高です。日取りは計画的に検討し、退去申告はできるだけ早めに出しておきましょう。

 希望日が引越しの繁忙期にかかっている場合には、ほんの少しだけタイミングをずらすのも良い選択肢です。その分じっくり引越し会社を選ぶなど、引越し費用節約の工夫に取り組んでみてください。
オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について