テレビ・冷蔵庫・洗濯機など大型家電の上手な梱包方法
テレビやBDレコーダー、DVDレコーダーなどは、引越し先での配置をスムーズに行えるようにするためにも、配線や差し込み口の種類などが分かるように目印をつけておくといいでしょう。目印にはビニールテープなどを使うと便利です。パソコンは、故障が保険対象外となっている業者が少なくありません。。そこで、万が一のことも考えて、事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。
まず、コンセントを抜いたら、裏側にガムテープで固定しておきましょう。次に水抜きです。冷蔵庫の下に蒸発皿がある場合は、水が溜まっている場合があるので、捨てておきましょう。
洗濯機の場合は、水道のコックを閉め、スタートボタンを押します。これでホースの中の水が抜かれます。次に、給水ホースを外して電源を切ってから、再度電源をつけます。脱水コースのみを実行します。脱水が終わったら、排水ホースを外して完了です。水抜きまで完了すれば、あとは引越し業者が梱包をし運んでくれます。
せっかくきれいに梱包されて運ばれても、自分で運んで壊してしまったら何にもなりません。また、思いがけないケガにつながってしまう可能性もあります。そこで、引越し前に梱包された大型家電はどの位置に置くのか、必ず運搬場所を記載しておくようにしましょう。こうしておけば、引越し業者も分かりやすく、自分が希望する場所に置いてくれるので、スムーズな引越しができます。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機など大型家電の上手な梱包方法ポイント!
・デジタル家電の梱包は業者に任せる
・白物家電は事前準備が必要(冷蔵庫は前日までに水抜きをしてコンセントを抜く、洗濯機は給水ホースを外して脱水を行い水抜きをする)
・大型家電はどの位置に置くのか必ず運搬場所を記載しておく
・デジタル家電の梱包は業者に任せる
・白物家電は事前準備が必要(冷蔵庫は前日までに水抜きをしてコンセントを抜く、洗濯機は給水ホースを外して脱水を行い水抜きをする)
・大型家電はどの位置に置くのか必ず運搬場所を記載しておく