【ネット銀行】口座開設、各社の違いなどを簡単解説!

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口座開設の各社の違いを簡単解説

 高校生になればアルバイトなどができるようになり、その年齢から就職する人もいます。自分で働いて稼いだお金を管理するためには、未成年者であっても本人名義の口座が必要になるもの。では、ネット銀行で未成年者の名義で口座開設や各種サービスの利用は可能なのか? また、そのために必要な条件や手続きはどのようなものかをわかりやすく紹介したい。

■銀行口座の年齢制限について

 初めて自分の名義で口座開設の手続きをしたのが、「高校生のころ」という人も多いのではないだろうか。実際のところ、国内の銀行が口座開設に年齢制限を設けている例はほとんどない。多くの場合、戸籍や住民票の登録があり、本人証明ができれば、名義人は赤ちゃんでも構わないことになっている。

 ただ、一部の都市銀行などでは、未成年者の口座開設にある程度の制限や条件を設けており、親権者の承認や口座利用・身元証明などが必要になることもある。

■高校生でもネット銀行口座を開設できるか?

 では、ネット銀行はどうだろうか。調べてみると、15歳以上から開設可能という例が多く、その中でも「本人手続きのみ」で開設できるもの、「親権者の同意が必要」なものなど、各行ごとに条件は異なる。高校生でネット銀行の開設を希望する際には、契約銀行の条件をよく確認する必要があるだろう。

 また、大手ネット銀行であっても親権者の同意があれば、12歳未満から口座開設が可能なもの、本人確認のみで原則18歳以上というものなどさまざまだ。

■未成年者の口座開設に伴う条件と制限

 未成年者がネット銀行を開設するには、申込時に開設や利用の条件をしっかり確認する必要がある。初期手続きの内容や利用できるサービスの範囲も銀行によって違なるので、目的用途をよく照らし合わせて検討しよう。

 一口に未成年者の口座開設といっても、親権者の同意があれば年齢制限はないというもの、15歳未満に親権者の同意が求められるもの、15・18歳以上からのみ開設を受け付けるものなど条件もさまざま。本人の年齢制限や親権者同意の有無については、大手ネット銀行においても個別差があるので要確認だ。

 さらに、ローン付きの口座や外貨預金口座・外貨定期預金などリスクの伴う商品については、未成年者の利用を制限している例も多い。海外留学などの目的で外貨預金を希望する場合には、口座開設するネット銀行の精査が必要だろう。

■開設に必要な手続き

 ネット銀行で新規に口座を開設する際は、オンラインでの申し込みおよび申込書類の送付を行う。利用者登録と口座開設が完了次第、キャッシュカードが手元に届き、利用開始というのが一般的な行程となる。

 高校生や未成年者でも流れは変わらないが、各ネット銀行の規定により親権者の同意確認などが必要になる。申込書に親権者の署名と親権者及び名義人の本人確認書類(健康保険証や運転免許証のコピーなど)を添付することになるので、漏れのないようよく確認しておこう。

 加えて、ネット銀行では日常的な口座の管理もオンラインとなる。送金などの手続きもブラウザで完結することができるが、利用者権限であるパスワードやキャッシュカードの管理はくれぐれも慎重に行う必要がある。

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