2013年01月08日 15時12分

“App Store”、ダウンロード数400億突破〜2012年だけで200億

昨年9月の発売時に大きな話題を呼んだ『iPhone5』(※写真はイメージ) [拡大する]

昨年9月の発売時に大きな話題を呼んだ『iPhone5』(※写真はイメージ)

 米アップルは7日(米国時間)、同社が運営する“App Store”において、アプリケーションの新規ダウンロード数が400億を超えたと発表した。また、2012年のダウンロード数は約200億で、なかでも12月には20億ダウンロードを記録したことも明らかになった。

 “App Store”ではこれまで、『iPhone』や『iPad』、『iPod touch』のユーザーに向けて77万5000本以上のアプリを提供ならびに販売。アプリの開発者に対し同社が支払った金額は、総額で70億ドルを上回るという。同社のインターネットソフトウェアおよびサービス担当のシニアバイスプレジデント、エディー・キュー氏は、「Appleは今後も、デベロッパ(開発者)が世界で最も革新的なアプリを作ることができるよう、最高のエコシステムを提供するための投資を続けます」とコメントしている。

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