2012年01月15日 10時00分
モバゲーの『のぶニャがの野望』、アジア展開へ
調印を終えて笑顔のCayenne社董事長 ケ潤澤氏(写真左)と織田のぶニャが(写真中央)、 コーエーテクモゲームス専務取締役 小林伸太郎(写真右)
モバゲーで配信中のソーシャルゲーム『のぶニャがの野望』が台湾・香港・マカオで配信される。同ゲームを展開するコーエーテクモゲームス社が13日、発表した。各国での運営はライセンス契約をした台湾のCayenne EntertainmentTechnology社(以下:Cayenne社)が行う。
同ゲームは戦国武将がカワイイ“ねこ武将”で、戦国大名の依頼をクリアしながら“ねこ武将”たちを集め、数々の戦国大名と競い合い、日本一の御雇衆(おやといしゅう)を目指すオンラインソーシャルゲーム。ねこ武将は、「織田のぶニャが」「ミケだ信玄」「お江ニャン」といった200以上を超えるユニークな武将が登場する。
同社とCayenne社はこれまでも同地域において『大航海時代 Online』、『真・三國無双 Online』の運営ライセンス契約を結んでいる。