2015年06月02日 11時30分

“究極のお土産”1年半ぶり再始動! 東北6県から世界へ羽ばたく品々を発掘

第2弾となる『世界にも通用する 究極のお土産』が公募スタート! (C)oricon ME inc. [拡大する]

第2弾となる『世界にも通用する 究極のお土産』が公募スタート! (C)oricon ME inc.

 2013年12月に観光庁が主催し、飲食業界に留まらず全国から大きな反響を集めた『世界にも通用する 究極のお土産』コンテストが、1年半ぶりに再始動する。第2弾となる今回は、主催が観光庁から復興庁へ。「新しい東北」事業の一環として、出展エリアを東北6県に絞り、商品が生み出される背景や、物作りへの取り組みをフィーチャー。東北の復興の成果、そして世界へと羽ばたく“究極のお土産”の誕生を、サポートしていく。

 まだ世間に知られていない地域の特産品に目を向け、土産の新定番を発掘するべくスタートした同コンテスト。前回同様、阪急百貨店や三越伊勢丹ホールディングスなど、大手百貨店等の全国的な流通販路を持つ企業や、食通の著名人ら合せて10人の目利きのプロが、審査員として参加する。

 応募方法は、ポータルサイト「新しい東北」内の専用応募フォームから。1日より出展商品の募集を開始しており、6月30日で受付けは終了する。商品の公募を経て、一次審査(書類審査)、最終審査の流れとなり、その他詳細は、同特設ページにて確認可能だ。

 最終審査で選ばれた10品にとって、販路拡大への大きなチャンスとなることはもちろんだが、一次審査を通過した100商品にも、同コンテストとタイアップした催事等への出品機会が用意されている。

 新たな東北の魅力を発掘、発見できる『世界にも通用する 究極のお土産』コンテストは、9月14日(月)東京・都市センターにて開催予定。

>>公式サイト『新しい東北×究極のお土産

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