2007年10月18日 13時00分

マット・デイモン、子供の“夜泣き”で現場直行!?

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 記憶を失った男がスパイを演じる映画の人気シリーズ最終章『ボーン・アルティメイタム』(11月10日(土)公開)に主演するマット・デイモンが18日(木)、東京・六本木で会見を行い究極の“役作り”秘話を披露した。

 2年ぶり3度目の来日を果たしたマットは「疲れていたり、悩んでいる雰囲気を出すために前作では徹夜したまま撮影に行ってたのですが・・・今回は、生後3ヶ月の赤ちゃんの夜泣きで眠れずそのまま現場へ行きました」と告白。アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど世界中でのロケには家族が同行。「セリフが少なく、役者としてやりがいを感じ、まさに30代を象徴する作品となりました!」と笑顔を見せた。また「数年後、監督に『やろう!』と言われたら、また作品を継続したい」と、最後には“復活”という選択肢を残していた。

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