2007年12月04日 17時00分

全米の子供が選んだ結果=悪い子はブリトニー

 全米の子供たちから、とても下品で悪い子だと思われているのはブリトニー・スピアーズとパリス・ヒルトンであり、アンジェリーナ・ジョリーはとても上品であると評価されていることが発表された。

 米In-Tauchマガジンは、全米の2歳から17歳までの1100人以上の子供たちの間で行われた“サンタの良い子悪い子アンケート”(E-poll marketによって調査されたもの)結果を発表。それによると、親の言うことを聞かない、意地悪で乱暴、お高くとまっているといった理由で、ブリトニー・スピアーズが数いるお騒がせセレブ達を抑えて、悪い子の女王となったことがわかった。ちなみに、僅差でそれに続いたのは、今年、刑務所入りで世間を騒がせたパリス・ヒルトンが続いている。

 一方、良い子としてトップを飾ったのはは、『シークレット・アイドル、ハンナ・モンタナ』のハンナ・モンタナ役で大人気のマイリー・サイラスとアンジェリーナ・ジョリーである。正直で行儀が良く、整理整頓もする、やらなくてはいけないことをちゃんとこなし、分かち合いの精神があるというのが選ばれた理由だ。

 かつては、薬や夜遊びで一世を風靡したアンジェリーナも全米の選ぶ良い子になったのだから、ブリトニーもあきらめてはいけない。(たさいちやこ)

 

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