2008年10月18日 09時00分
ブリトニー“激動の半生”が映画化へ向けて進展中?
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歌手ブリトニー・スピアーズのこれまでの激動の半生が、銀幕の世界で語られることになるかもしれないという。英国タブロイド誌『SUN』によれば、ブリトニーの母親であるリン・スピアーズが、我が子の飲酒や薬物使用、10代の淫行など、彼女の私生活を映画にすれば成功すること間違いなしとばかりに、映画化を進めているという。
リンは自身が執筆し、発表したばかりの暴露本『Through the Storm: A Real Story of Fame and Family in a Tabloid World』を元にした映画化の話をハリウッドのスタジオと話しているようだ。実際に女優の候補には『最終絶叫計画』シリーズのヒロイン、アンナ・フェリスなどの名前が挙げられていると関係者は語る。しかし、リンが主演にと心ひそかに考えているのは、大物女優ジュリア・ロバーツのようで、なかなか見逃せない展開となりそうである。
ブリトニーは現在、シングル『Womanizer』を発表したばかり。アルバム『Circus』も12月2日に(全米)発売を控えており、私生活の映画化も含め、完全復帰の準備は万端のようだ。(たさいちやこ)