2008年12月02日 06時00分

「なんでも来い!」アラフォー代表・天海祐希にソフト上野選手も憧憬

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 今年4月に放送された主演ドラマ『Around40〜注文の多いオンナたち〜』(TBS系)を機に急速に広まったアラフォー現象を代表して受賞した天海は「アラフォーの人が元気に活躍してくれたおかげ。これを機にアラサーもアラフィフも活気づいてくれたらと思う」と世代を超えてエール。

 報道陣から「アラフォーの憧れの存在」と賞賛されて謙遜しながら、常に輝く秘訣を「よく笑い、よく寝て、よく食べることですよ」とシンプルに話した。また理想の男性像には「素敵だなと思ったら、年はいくつでもいいと思う」と“寛容”な姿勢をみせた。

 一方の上野選手は、天海の印象に「気さくな方。テレビで観てると恐い雰囲気があったけど、実際あってイメージが変わった。キレイですし、天海さんのようになりたい」と理想のアラフォー像を隣に胸を躍らせた。

 このほか、年間大賞はエド・はるみの「グ〜!」が受賞。トップテンには「あなたとは違うんです」(受賞者辞退の為該当者なし)、「居酒屋タクシー」(衆議院議員・長妻昭)、「蟹工船」(書店員・長谷川仁美)、「ゲリラ豪雨」(株式会社ウェザーニューズ社)、「後期高齢者」(山崎英也)、「名ばかり管理職」(高野広志)、「埋蔵金」(中川秀直)が選ばれた。

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