2009年02月20日 23時00分
新庄剛志、“実業家”に続いて今度は“音楽プロデューサー”に!
音楽プロデューサー”として活動することを名言した新庄剛志
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プロ野球・元北海道日本ハムの新庄剛志が20日(金)、都内のスタジオで『アメブロ』開設記念生放送番組に出演した。昨年1月に自身が社長を務める会社を立ち上げ実業家・プロデュース業に乗り出しているがいよいよこの日は次の展開となる“音楽プロデューサー”として活動することを明言。今年5〜6月頃に「素人で歌のうまい」日本人男女2人を海外の人気楽曲をカバーさせるという。
この日は番組の司会を務めた旧知の仲であるマギー審司を相手に、昨年からハマっているという絵画についてや、今後ビューティやファッションの分野にも積極的に参加していくことを示唆。テレビのハイビジョン化などの影響で米ハリウッドではすでに導入されているというエアブラシを使ったヘアメイクに挑戦することも明言。
さらに、音楽プロデューサーとしては「世界中を旅していい楽曲と出会った。俺もEXILEのATSUSHIを“歌の先生”にして練習してる。音楽は日本語じゃなくても伝わると思う。プロじゃない子に歌ってもらってその良さを伝えたい」。関係者によると、楽曲はアジアと南米方面の現地で流行っているものをチョイス。さらに「世界展開できるレコード会社と交渉中」という。