2009年04月16日 11時00分

“予想外”の俳優業復帰でつるの剛士、6年越し挙式を延期

つるの剛士  [拡大する]

つるの剛士 

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 俳優・つるの剛士の東京ドームシティ(東京・文京区)市長就任会見が16日(木)、同所内で行われ、つるのが慣れないスーツ姿で25日よりオープンする新アトラクションなどをアピール。多忙を極め、今月に予定していた6年越しの結婚式を延期したことも明かした。

 ゴールデンウィークに向け3つの新アトラクションが同所にオープン。新シアター「シアターGロッソ」で就任会見が行われ、新CMなども発表された。演説内容を用意した紙には「ふり仮名をふっていません。去年、散々クイズ番組に出て頭がよくなった」とおバカキャラからの脱却を改めて強調したつるの市長は「遊んで心の不況を吹っ飛ばせ!」などと噛むことなく演説した。

 一方、プライベートでは、昨年大ブレイクした羞恥心の特需からか、今春からは「予想外だった」という俳優業にも復帰するなど多忙を極めており「最近は自宅にもほとんど帰宅できてない」。6年越しの挙式は「今年中には頑張りたい」と苦渋の決断の末、延期を決めたという。

 ただ、家族想いなつるのは、妻や3人への公約を報道陣から迫られると「子供たちとは週1、2回は帰宅して遊んであげたい。奥さんには1日4回は電話で連絡をとることですね」と宣言。会場には、自身そっくりの銅像も登場し満面の笑みを浮かべていた。

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