2009年07月22日 15時00分

安めぐみ、追い込まれて結婚願望明かす

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安めぐみ 

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 タレントの安めぐみが22日、都内で行われた映画『2012』のローランド・エメリッヒ監督来日記者会見に花束プレゼンターとして登場した。中米に栄えた古代マヤに伝わる予言をもとに、2012年12月21日の地球滅亡の日を描いた同作。滅亡の日の翌12月22日が誕生日の安は、実際にそうなるとしたら「まず仕事はやめて、世界旅行へ出かけ世界遺産とかいろいろなものを見たい。結婚もしたい。したいと思ったことをすべてしたい」と話した。

 エメリッヒ監督は『インデペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』などを手がけたパニック映画の達人。今回も巨額の制作費を投じ、特殊効果と視覚効果を組み合わせて、マグニチュード10.5の地震や火山の噴火、大洪水といった天変地異のシーンを野心的に壮大なスケールで描いたディザスターSF超大作を作り上げた。

 予言に合わせ「3年後の自分の誕生日はどうなるんですか〜」と安が監督に質問をぶつけると、「もし、(地球が滅亡するような天変地異が)起きたら、あなたはとっても不幸な女性だ」とみもふたもない返答。また「予言というものは、本当に重要なものは何なのか、考える機会を与えてくれる」と含蓄のある言葉で会見をしめた。

 映画『2012』は11月全国公開予定。

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