2009年07月30日 06時00分
“2100万円”を着た米倉涼子、1番良かった“助手席”は?「勘弁して〜」
米倉涼子 (C)ORICON DD inc
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女優の米倉涼子と俳優の前川泰之が29日、都内で行われたメルセデス・ベンツ新型『Eクラスクーペ』のお披露目発表会に、高級ブランド・フェンディの2100万円のファーコートをまとって出席した。車好きの米倉は、1000万円超の新車を前に「内装がいい」と興味津々。報道陣からの「誰の助手席が1番良かった?」という質問は「年も年なのである程度は乗っているけど・・・。勘弁して〜」と、煙にまいた。
この日、ファッションモデルも務めた米倉は、「ステージを歩いたのは2年ぶり」といささか緊張気味の前川にエスコートされ登場。「こういう車に乗ったり(フェンディを)着たりすると自分に自信がついて相乗効果ですね」と微笑んだ。そして「助手席よりも運転するほうが好き」という彼女らしく、「(助手席で)あまりハッピー!って感じたことがない。今プライベートでは、もっぱら自分で運転するほうですね」と明かした。
また米倉は、8月1日に34歳の誕生日を迎えるということもあり、主催者から同車種の特製ミニカーをプレゼントされると満面の笑み。「誕生日当日は仕事ですね。映画(『交渉人』)の撮影も始まるし、バリバリ仕事を頑張ります!」と満ち足りた表情で語った。