2009年10月28日 10時20分

福山雅治、書き下ろし新曲『はつ恋』をCMで披露

『レグザ』新CMに出演する福山雅治  [拡大する]

『レグザ』新CMに出演する福山雅治 

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 俳優で歌手の福山雅治が、液晶テレビ『レグザ』(東芝)の新CMで書き下ろしの新曲『はつ恋』を披露している。同曲は、CMのキーワードである“記憶”をテーマに描かれており、失ったものの大切さが表現されている。

 同CMで福山が演じるのは、現在から過去、過去から現在へと“時”を自由に操る旅人。砂漠にたたずむ福山が歌を口ずさむと時間が巻き戻り、バラバラになっていた時計塔がかつての姿を取り戻すというストーリーで、「忘れたくないものがある。覚えておきたいものがある」というナレーションが流れるなか、福山は印象的な表情や仕草を見せている。

 舞台となっている砂漠は、トラックで運び込まれた10トンもの大量の砂をスタジオに敷き詰めて作られた。床一面、白い砂で覆われたスタジオの風景は、福山も思わず目を丸くするほど圧巻。スタジオの外からカメラで撮影するなど様々な工夫を凝らし、まるで本物の砂漠にいるかのような臨場感のあるCMが出来上がった。

 新CM『時を越えて(15秒・30秒)』篇は現在放送中。また同社Webサイトでも配信している。

着うた(R)/着うたフル(R)
 福山雅治

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