2009年11月14日 12時00分

松坂大輔と桑田真澄氏がナイキ旗艦店OP始球式でまさかの失投

まさかの失投に苦笑いの松坂大輔(写真左)と桑田真澄氏 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

まさかの失投に苦笑いの松坂大輔(写真左)と桑田真澄氏 (C)ORICON DD inc. 

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 大リーグ・レッドソックスの松坂大輔投手が14日、東京・原宿でオープン初日を迎えた『NIKEフラッグシップストア原宿店』の記念セレモニーに元メジャーリーガーで野球評論家の桑田真澄氏とともにゲストとして出席した。オープニング始球式では、2人揃って球が浮いたりワンバウンドしてしまい、まさかの失投に苦笑いを浮かべた。

 中学生のキャッチャーを座らせ、投球モーションに入る直前に松坂は「ガラスを割らないか心配です」となぜか逃げ腰。桑田氏は「僕は松坂くんとタイプが違って、コントロール重視なので、ガラスは割らないかな」と笑いを誘った。

 2人揃って投げるも松坂の球は浮き、桑田の球はショートバウンド。キャッチャーが見事捕球するファインプレーに助けられた松坂は「言ったとおりの結果になりそうで恐かった」とホッと胸をなでおろし、桑田は「松坂くんの球が上に行ったのがわかったから、引っ掛けたらワンバウンドになってしまった」と弁解した。

 国内最大規模で都内初となるナイキの旗艦店は、ランナーのためのシューズ選びのサポートや、自分の好みに合わせたオリジナルのプロダクトがデザインできるサービススペースが特徴。セレモニー後には松坂や桑田をはじめ、タレントの長谷川理恵、総合格闘家の川尻達也選手、バスケットボールの大神雄子選手が特別店員を務める。

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