2009年11月24日 16時00分
あなたは大丈夫？ 昨年の年末ジャンボ、1等・2等の未換金くじは11本
年末ジャンボ宝くじ、億万長者のチャンスをフイにしてしまう人も…（写真は今年24日の発売日の様子）
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2008年末に発表された「年末ジャンボ宝くじ」の高額当選くじが、16日の時点で11本分未換金であることが、みずほ銀行宝くじ部より発表された。未換金の宝くじは1等（2億円）が3本、2等（1億円）が8本。これらの支払い期限は2010年1月5日までで、期限までに換金されなかった当選金は全額、昨年の「年末ジャンボ宝くじ」の発売元である全国都道府県と17指定都市に納められ、公共事業などに使われることになる。
支払期限が過ぎて高額当選くじが未換金のままになってしまうケースは毎年何本か発生しており、2008年発売の「年末ジャンボ宝くじ」では上記当選くじのほか、1等の前後賞（5000万円）15本も換金されないままとなっている。みずほ銀行宝くじ部は「昨年の『年末ジャンボ宝くじ』をお買い求めになった方は、ぜひ今一度、お手元の宝くじ番号をお確かめください」と注意を呼び掛けている。
なお、1等・2等の高額当選未換金くじが発売された売り場は以下の通り。
■1等（2億円）
大通地下チャンスセンター（北海道札幌市）／西銀座チャンスセンター（東京都中央区）／新南陽チャンスセンター（山口県周南市）
■2等（1億円）
新宿チャンスセンター（東京都新宿区）／池袋西口東武ホープセンター（東京都豊島区）／白根くろがねやチャンスセンター（山梨県南アルプス市）／みずほ銀行静岡支店（静岡県静岡市）／みずほ銀行出町支店（京都府京都市）／大阪駅前第4ビル特設売場（大阪府大阪市）／南国サニーアクシスチャンスセンター（高知県南国市）／みずほ銀行前チャンスセンター（沖縄県那覇市）
