2010年03月25日 17時25分

アントキの猪木、“本家”猪木との共演に「ドキドキ」

アントニオ猪木 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

アントニオ猪木 (C)ORICON DD inc. 

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 “ダブル猪木”がイベント初共演ダー! 燃える闘魂・アントニオ猪木とモノマネ芸人・アントキの猪木が25日、都内で行われたドコモスマートフォン『Xperia』巨大砂時計カウントダウンセレモニーにゲストとして出席した。アントキの猪木は「地上波番組では1回(共演は)あったけど、イベントは初めて。失礼かもだけど、異種格闘技戦に出る猪木さんのような感じ。ドキドキしました」と恐縮気味。モデルの小森純と共に「3、2、1、ダー!」とカウントダウンを決め、2人の猪木の雄叫びが会場にこだました。

 「元気ですか!? 電話ですか!? アッハッハッ」と高笑いしながら登場したアントキの猪木は「世界のドコモがスペシャルゲストに僕ですよ〜」と有頂天。小森と共にハイテンションで「10、9、8…」とカウントダウンを開始しようとすると、それをさえぎるがごとく「ちょっと待て! バカヤロー!」の声が響き、お馴染みのテーマソングに乗せてアントニオ猪木が現れた。

 “本家”との共演にアントキの猪木は「いや〜緊張します」と落ち着かない様子。今後の抱負を聞かれ「去年結婚しましたから、少子高齢化対策に向けて、頑張ります。元気ですから、ハハッ」と意気込むと、これに賛同したアントニオ猪木から「よし、お前が少子高齢化対策委員として頑張れ」と任命され、喜びの表情を浮かべた。

 また、新スマートフォンを手にアントニオ猪木は「機能がいいね。ラブレターいっぱいおくらなきゃ」と饒舌に語り、「最近くだらない冗談を言うようになったんだよ。ドコモかしこもってね」と、オヤジギャグを繰り出す場面もあった。

 直接的な操作で音楽や動画、写真をスムーズに表示する機能や、顔認識エンジン搭載により電話帳に登録している顔写真と連動して電話やメールができる機能を搭載したドコモスマートフォン『Xperia』は4月1日(木)より発売。

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