2010年04月20日 14時35分

竹内結子、初の海外ドラマ出演に英語力悔やむ「もっと勉強しておけば…」

竹内結子 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

竹内結子 (C)ORICON DD inc. 

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 女優の竹内結子が20日、都内で行われた海外ドラマ『フラッシュフォワード』の記者発表会に出席した。初の海外ドラマ出演を果たした竹内は「やったことのないことをやりたいと思っていたので、とても興味がありました」と意欲を見せるも「最初、英語は必要ないって言われてたんですけど、実際は撮影現場以外でも必要でした。もっとちゃんと勉強しておけばよかった…」と、海外を経験することで新たな壁を痛感したようだ。

 主要キャストの一人である米俳優ザカリー・ナイトンも出席し、初共演となる竹内について「(竹内出演作の)映画を借りて研究しました。素晴らしい才能を持った、スリリングでエキサイティング、日本で最高の女優だと思います」とベタ褒め。竹内は「たくさん褒め言葉を知ってるなあって思います。こんなに褒められてて、大丈夫!?」と照れ笑いだった。

 同作は、2009年秋に全米ABCネットワークにて放送が開始された超大作。映画『恋におちたシェイクスピア』のジョセフ・ファインズ主演、『LOST』のソーニャ・ヴァルゲルなど、実力派俳優陣が脇を固める。5月22日(土)の第1話プレミア放送に続き、7月25日(日)午後9:55より、日本独占でレギュラー放送開始。

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