2011年03月09日 12時30分
伊藤淳史が父親願望チラリ 「チビノリダー2世欲しい」
伊藤淳史 (C)ORICON DD inc.
今年で芸能生活25周年の俳優・伊藤淳史(27)が渡部豪太(25)とともに、東京シティ競馬『トゥインクルレース』25周年のキャンペーンイメージキャラクターに就任し9日、東京・大井競馬場で行われた会見に出席した。5月に結婚1年を迎える伊藤は「一緒にいることが当たり前になっている感覚がある。幸せな気持ちは自慢できるかな」とのろけ、“チビノリダー2世”の誕生は? という声には「授かりものなのでまだわからないですけど、欲しいですね」と父親願望をのぞかせた。また会見では、同レース初日の3月28日に2人の冠レースが開催されることも発表された。
1986年7月31日に日本初の夜間競馬として誕生し、25周年を迎える同レースは「Come On! TWINKLE RACE 25th〜もっと輝け!東京の夜」をスローガンに「光・迫力・集い」をキーワードに様々な事業を展開していく。
互いに競馬初心者だが、渡部は「これから教わりたい。コースを初めて見たけど、遊園地のようでワクワクしました」と興奮気味。前日に同競馬場に足を運び、学んだという伊藤は「競馬の新聞を読めた時は感動した。今までは、勝ち負けに喜びやショックを受けるっていう印象があったけど、予想しなかった魅力があった。仕事終わりにお酒飲みながらのレース観戦は興奮すると思う」と熱弁した。
芸歴25年のキャリアを持つ伊藤だが「記憶がないんです。実際、まだ5年目くらい」と苦笑い。かすかな記憶を搾り出し「チビノリダーをやっていた時にタカさん(石橋貴明)に叩かれたのが、1番古い記憶かな〜」と明かし、笑いを誘った。
カップルシートやグループシート、イルミネーションがリニューアルされるほか、様々な事業展開を行う今年の『トゥインクルレース』。伊藤は「超大穴の3連単当てたい」と野望を口にし「妻に昨日の興奮や感動を伝えたら一緒に盛り上がっていたので、一緒に来てみたい」とアツアツな新婚生活を語っていた。