2011年05月08日 15時00分

パパ芸人・ワッキー、“子供ウケ”に自信

(前列左より)ペナルティ(ヒデ・ワッキー)、ガレッジセール(川田・ゴリ) (後列左より)くまだまさし親子、2700八十島親子、ガリットチュウ福島親子  (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

(前列左より)ペナルティ(ヒデ・ワッキー)、ガレッジセール(川田・ゴリ) (後列左より)くまだまさし親子、2700八十島親子、ガリットチュウ福島親子  (C)ORICON DD inc. 

 お笑いコンビ・ペナルティらが8日、東京・表参道ヒルズの母の日イベントに参加した。1児の“パパ芸人”でもあるワッキーは、親子参加型ワークショップに参加した芸人のなかで一番活発に一般父子らとコミュニケーションを図り子煩悩振りをアピール。すべりキャラでいじられることも多いワッキーだが「僕みたいな分かりやすい髪形と顔に笑ってくれて食いつきがよく、子供に人気があるなって思った。オムツのCM待ってます!」とちゃっかり話した。

 同イベントは親子のコミュニケーションを通して東日本大震災の影響による子供のストレスを緩和させるため、ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ」が取り組む「思いやり 再発見キャンペーン」の一環として開催。『大切な人に贈るおもしろムービー制作ワークショップ』としてガレッジセールのほか、くまだまさし、ガリットチュウ福島、2700八十島の3人が我が子を連れて父子15組とともに母の日のメッセージ動画を制作した。

 さまざまな子供と接したイベント後にヒデは「自分の子供がいないのがちょっと寂しかった」といい、ガレッジセール・川田も「こんなに癒される仕事は初めて。子供たちがかわいくて、我が子にすぐ会いたくなりました」とニッコリ。ゴリは、パパとなってから「楽屋で女性の話をしなくなった。ワッキーさんの子供今いくつ? とか、幼稚園どうするかって話ばかり」と“パパ芸人”同士のほのぼのした楽屋風景を明かしていた。

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