『リカちゃん』の“母方の祖母”、45年目で初めて登場

シリーズ開始45年目で初めて登場した、『リカ』ちゃんの母方の祖母・香山洋子56歳(商品名『だいすきなおばあちゃん』) (C)TOMY [拡大する]

シリーズ開始45年目で初めて登場した、『リカ』ちゃんの母方の祖母・香山洋子56歳(商品名『だいすきなおばあちゃん』) (C)TOMY

 45年にわたって親しまれる人気の着せ替え人形『リカちゃん』の、母方の祖母が初めて登場する。おばあちゃんの名前は香山洋子。10月10日生まれの56歳で、“リカちゃんの家”より大きい一戸建てに住み、住居の隣に「ロイヤルローズ」という花屋&カフェを経営。メガネ姿が上品で知的な“美魔女”だ。

 リカちゃんは1967年、一人でデビュー。2年後の69年にはファッションデザイナーのママ・香山織江(33歳)が現れた。仕事の都合で長期にわたり不在だったフランス人で音楽家の父・ピエール(36歳)は89年に初登場。92年4月にはシリーズ25周年を記念し、父方の祖母エレーヌ・ミラモンド(63歳)も姿を見せた。現在は両親のほか、リカちゃんの双子の妹であるミキちゃん・マキちゃん(4歳)、3つ子のかこちゃん・みくちゃん・げんくん(1歳)、トイプードルのプリンちゃんが“リカちゃんの家族”として登場している。

 このタイミングでの祖母登場について、発売元のタカラトミーは「“リカちゃん世代”の三世代化」と、震災をきっかけに見直された“家族の絆”を挙げる。また、共働き夫婦の増加により、育児を祖父母に協力してもらう世帯が増えたことや、祖母世代が若々しく活動的で孫と積極的に遊ぶことも理由にある。子どもの頃に『リカちゃん』で遊んでいた祖母世代は多いこともあり、洋子おばあちゃんの登場は必然的な結果ともいえるだろう。

 洋子おばあちゃんは若々しくて美しく、ファッションやアクセサリーにも手を抜かない。また、自ら店舗経営するほど活動的だ。同社調査によると、祖母世代で仕事を持っている人は65歳未満で56.6%。“心がけていること”を聞いたところ「健康」「美容」「食生活」が多く挙がったという。洋子おばあちゃんのプロフィールは“現代のおばあちゃん像”を象徴するものであり、憧れの存在でもある。

 おばあちゃんが暮らす家『リカちゃんハウス グランドドリーム』(税込1万500円)はピエールパパが洋子おばあちゃんのために建てたという設定で、歴代の「リカちゃんハウス」の中でももっとも大きい2階建て。リカちゃん一家は週末になるとおばあちゃんの家に遊びに行くという。また、オープン店舗『お花がいっぱいケーキやさん』(同3990円)には花やケーキ小物、紙小物、テーブル、ブランコなどが備わっている。

 洋子おばあちゃんは『だいすきなおばあちゃん』(税込3660円)の商品名で、家や店舗と共に26日より発売。初年度2万個の販売目標を立てている。

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