タイプ別にみる「住んでみたい街」人気

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 住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」が実施した住まいに関するアンケートで、東京都在住の人を対象に「東京都内で一度住んでみたいと思う街」についてリサーチしたところ、1位【吉祥寺】、2位【自由が丘】、3位【恵比寿】という結果となったが、「住まいと暮らしに対する意識」を6タイプ別で分類し、各タイプで「住みたい街」を調査しても吉祥寺や自由が丘が上位を占め、この2つの街の人気ぶりを改めて感じさせる結果となった。

 「ファミリー団らんタイプ」や「自己スタイル追及タイプ」など、6タイプ全てで1位を獲得した【吉祥寺】。アクセスが便利なことや、近くに公園があり緑も多いなどバランスの良さがポイントになっていたこともあり、様々な欲求を全て満たしているのが人気のようだ。

 住まいに対して高級志向が高い「ハイレベル追求タイプ」は、やはり【青山】、【広尾】といった高級住宅街やオシャレな街が多くランクインし、住みやすいことはもちろん“街”のイメージもポイントになっているよう。また、「HOME’S」によると男性が中心となっているという「利便性こだわりタイプ」では、風情のある【神楽坂】が上位にランクインしたほか、【新宿】や【品川】といったアクセスの便利な街も人気。

 “自分の趣味”や“よく遊びに行くところ”を理由に「自己スタイル追求タイプ」から人気だったのは【中野】や【秋葉原】、【渋谷】などの繁華街。飲食店が充実していることや、趣味に関する店舗なども多く、まさに「自己スタイル追及タイプ」にピッタリの街といえる。そして「ファミリー都市志向タイプ」では【蒲田】、【大塚】などが「昔住んでいた」といった理由から選ばれ、憧れより馴染みのある街もあげられていた。

■6つのタイプに分類できる「住まいと暮らしに対する意識の違い」■
<ハイレベル追求 タイプ>
ペットや高級家具、自家用車、趣味などの生活全般に対する欲求が非常に高く、住まいに対しても高級志向が強い。住まいが建っている「地域」や「土地柄」には最もこだわるタイプ。

<ファミリー都会志向 タイプ>
30代の既婚女性を中心とした系統。家族が良い生活を送れること、他人から見て自分の家が良く見えることに対するこだわりが非常に強い。

<ファミリー団らん志向 タイプ>
30代の既婚者に多く見られる系統。家族とのコミュニケーションを大事にする一方で、高級家具、最新家電などお金のかかることへの関心は比較的低く、文化・芸術の関心も高くはない。

<利便性こだわり タイプ>
男性に平均的に多く見られるタイプ。「家電製品」や「最新の住宅設備」に対する関心が強いほかには、特に住まい、生活全般に対するこだわりが強く見られないのが特徴。

<田舎でのんびり タイプ>
50代男女に多く見られるタイプ。年収は平均的であり、「自然」を好む反面ご近所づきあいなどには煩わしさを感じているのが特徴。家族全員が外部からの干渉から逃れてくつろげるような生活が夢。

<自己スタイル追求 タイプ>
独身・若年層に多く見られるタイプ。住宅に対する意識は低く、住まいの見た目よりも主に通勤や趣味に便利かどうか、という基準で住まいを選択することが多い。

■調査概要
インターネット調査(HOME’S調べ) http://homesclub.next-group.jp/research/research/
調査対象:東京都内の同一市区内に1年以上在住の20歳以上の男女
有効回答数:4,120人
※調査結果は各市区の人口比率に合わせてウェイトバックした値を使用
■不動産情報ポータルサイトHOME’SのHP
http://www.homes.co.jp/


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