玉鉄が名優・緒形拳から鉄拳制裁!!「伊達に“拳”の字は付いてないなと」

玉鉄こと玉山鉄二  [拡大する]

玉鉄こと玉山鉄二 

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 俳優の緒形拳玉山鉄二、田中裕子らが18日(金)、都内で行われたNHK総合ドラマ『帽子』の特別試写会に出席。撮影中に自身の演技を緒形に絶賛された玉山は、緒形から“愛のムチ”とも言うべく、鉄拳制裁を頂戴したことを告白。玉山は「伊達に“拳”の字は付いてないなというくらい心の重みがあった」と大感激。さらに「30歳を手前に自分の自信や誇りに霧がかかっていた時に、この作品に出会えてよかった」と感慨深げに語るなど、俳優としてのターニングポイントとなる作品に出会ったようだ。

 同作は、広島県・呉で帽子屋を営む老職人が、かつて自分が愛した女性の息子と出会い、徐々に心の交流を深めていく様子を描いたもの。原爆・戦争といった、広島ならではの重要なテーマを盛り込みつつ、“生きる誇り”を見つめ直す物語。老職人を演じた主演の緒形は「呉の街が素晴らしくて、撮影中は毎日コイツ(玉山)と牡蠣ばかり食っていました。味覚が合うのかな? 素晴らしい日々だったね」と笑顔で撮影を振り返る。

 緒形と初共演となった玉山は「リハーサルの時は凄く緊張していたのですが、どんどん台本にのめり込んでいって、気が付くと緒形さんと芝居について話していた。(緒形さんは)僕が羽を広げやすいような空間を作ってくれたんですね」と、名優のさり気ない気配りに深い感銘を受けたようだ。

 会見では、劇中の最大の見せ場である、緒形と玉山が新幹線で東京に向かうシーンで、カットの声が掛かった直後に緒形がモニターを見つめ、玉山のあまりの“色男ぶり”に「俺が完全に引き立て役じゃねーか!」と嬉しそうに頭を叩いたことが暴露された。玉山は「いい音が鳴りましたね! 伊達に名前に“拳”の字は付いてないなと。物質的な重みではなく、心の重みがありました。緒形さんとの呉での生活はかけがえのない素晴らしい日々でした」とジョークを交えながら語り、笑いを誘っていた。

 ドラマ『帽子』は、8月2日(土)夜9:00からNHK総合にて放送。

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