元サッカー日本代表監督オシム氏が約1年ぶり来日「現場に戻りたい」

元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム監督 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム監督 (C)ORICON DD inc. 

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 約1年ぶりに来日した元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム監督が3日、東京・国立競技場内で記者会見を行った。サラエボからの長旅による疲れを見せず、「ファンに言いたいのは、期待が大きいと失望も大きいということ。前回(2006年ドイツ大会)と同じ過ちを繰り返さないで。W杯に出場するのは日本だけじゃない」と辛口なオシム節は健在。「(体の具合が良くなれば)もう1回、現場に戻りたい」とも話した。

 オシム氏は2003年にJリーグ・ジェフ市原(現・千葉)監督に招かれ、“考えて走るサッカー”を掲げたその手腕が高く評価された。2006年ワールドカップドイツ大会後に日本代表監督に就任したが、2007年11月に急性脳梗塞で倒れ、夢半ばで辞任。現在はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで生活している。

 今回は、CS放送・スカパー!が放送する『2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ』のオフィシャルコメンテーターを務めることが決まったこと受けての来日。さっそく日本時間5日未明に行われる同大会の1次リーグ組み合わせ抽選会(南アフリカ・ケープタウンで開催)の生中継に出演する。

 来年のW杯の展望をオシム氏は「各地の予選で圧勝した国は少なかった。どの国にもチャンスはある。日本はトランポリンのような大きな弾みになるようなものが必要だが、大きくジャンプできればサプライズもあるだろう」などと述べ、「フィジカルも大事だが、それ以上にメンタルを鍛えること。選手はもちろん、サポーターも、そしてメディアも責任感を持って準備してください」と“準備”の大切さを語った。

 スカパー!では“世界標準で観よう!”コンセプトに、2010年W杯南アフリカ大会の全64試合をハイビジョン生中継(内20試合を独占生中継)。会見には元Jリーグ清水エスパルス監督のゼムノビッチ・ストラヴゴ氏、元サッカー日本代表の名波浩氏も出席し、「サッカーW杯の楽しさ、怖さを選手とともに味わってほしい」(名波氏)とアピールした。

 なお、『今夜決定! 2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ 組み合わせ抽選会』の模様を4日(金)深夜25時50分からスカパー!(ch.180)、スカパー!HD(ch.190)、スカパー!e2(ch.800)で生中継する。

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