危機感の表れ? 就活学生のエントリー社数、前年比13社増

ディスコ社が行った『日経就職ナビ2011 就職活動モニター調査』によると、学生の平均エントリー社数は前年比13社増の64.2社に  [拡大する]

ディスコ社が行った『日経就職ナビ2011 就職活動モニター調査』によると、学生の平均エントリー社数は前年比13社増の64.2社に 

■文系・理系、男女別のエントリー社数グラフはこちら

 来春卒業予定の大学生が対象となる就職活動が本格化する中、企業の人材採用に関するコンサルティングを行うディスコ社の調査で1人あたりの平均エントリー社数が前年比13社増の64.2社であることがわかった。文系・理系の男女別でみると文系は男女ともに70社を越えており、同社は「この数字は前年度モニターの4月時点でのエントリー社数に匹敵する」と、就職難への危機感からか“就職活動の前倒し傾向”が進んでいると分析している。

 個別のエントリー社数は文系男子が70.6社(前年同期58.5社)、文系女子が70.8社(同56.2社)。また、理系男子は48.8社(同37.9社)、理系女子が43.1社(同62.5社)だった。

 エントリーシートを提出した学生は全体の48.4%で、前年同期(39.8%)と比べると8.6%増に。ただし、提出社数の平均は3.7社で、前年から変化は見られなかった。これについて同社は「選考活動の早期開始自粛の徹底を図る日本経団連の倫理憲章に加え、採用意欲の落ち込みにより、エントリーシート受付開始を急がない企業も多いためと考えられる」としている。

 同調査は日経HR社とディスコ社が共同で管理・運営している『日経就職ナビ 2011』の就職活動モニター調査で実施。2011年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生を含む)1063人(文系男子377人、文系女子300人、理系男子273人、理系女子113人)を対象に、1月1日〜12日にインターネットを使って実施している。

【お詫びと訂正】
2月1日(月)16時24分配信の「危機感の表れ? 就活学生のエントリー社数、前年比13社増」の記事内容に誤りがございました。リード部分における、平均エントリーの数において、「平均エントリーシート提出数」は誤りで、正しくは「平均エントリー社数」です。読者の皆様及び関係者各位にご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正致します。




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