不況・節約の時代でも… ペットにかける年間平均支出、2年連続で20%以上増加

アニコム損保発表の調査によると、ペットにかける年間支出は2年連続で20%以上増加しているという  [拡大する]

アニコム損保発表の調査によると、ペットにかける年間支出は2年連続で20%以上増加しているという 

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 ペット向け保険を扱うアニコム損害保険は12日、『ペットにかける年間費用』に関するアンケート結果を発表した。犬にかける費用は30万3495円(前年比21.9%増)、猫にかける費用は17万6944円(同37.2%増)で、2年連続で20%以上増加した。同社は「デフレ環境下においても、有効需要を刺激するペットとの暮らしぶりが顕著」としている。

 特に、病気やけがの【治療費】に関しては2008年の項目別調査開始以降、上昇傾向が続いており、今回は犬で52.2%、猫で85.2%の増加。その一方、【フード・おやつ】は食の安全やペットの体調を気にする人が増えた結果、「手作り食にするようになったので買わなくなった」、「ダイエットのために量を減らした」などの意見が増え、犬が5万386円(前年比21.6%減)、猫が3万8627円(同8.6%減)となった。

 【洋服代】は犬が1万5243円(同29.5%増)、猫が8001円(同447.6%増)で、「手頃な値段で洋服が買えるようになったので、ついつい買ってしまいがち」という声も。デフレや大量生産による“格安感”と“愛犬への愛情”が、財布の紐をゆるめる結果にもなり、同社は「1世帯あたりの消費支出が1.7%減少といわれる不況の中でも、ペットのためには費用を惜しまない飼い主の意識が伺える」と分析している。

 同調査は同社の商品「どうぶつ健保」契約者に対し、1月29日〜2月7日の間にインターネットアンケートを実施。2498人の回答をもとに作成された。なお、2009年調査で発表された年間平均支出は、犬が24万8916円(前年比20.6%増)、猫が12万8941円(同20.9%増)だった。






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