格安衣料に根強い支持 商品拡大で来店者数記録更新続々

オープンから5月5日までの7日間で総来店客数30万665人を記録したFOREVER21銀座店  [拡大する]

オープンから5月5日までの7日間で総来店客数30万665人を記録したFOREVER21銀座店 

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 “100年に1度の不況”といわれた2009年は1000円以下のジーンズ、ファストファッションブランドなどが注目を集めたが、今現在でも低価格衣料品には根強い支持が集まっているようだ。松坂屋銀座店(東京都中央区)に4月29日オープンしたFOREVER21銀座店は、オープンから5月5日までの7日間で総来店客数30万665人を記録。また、昨年10月に発売されたドン・キホーテの690円ジーンズは、約半年で累計40万本を売り上げており、同社は新たに690円ジーンズの拡充を行っている。

 “銀座の百貨店にファストファッションが出店”という点でも話題を集めた「XXI at GINZA by FOREVER 21(フォーエバー21銀座店)」だが、ゴールデンウイーク中は若者から年配者まで幅広い世代が訪れ、1年前にオープンしていた原宿店に引けをとらない来店者数に。また、3日だけでも1日で5万1614人が訪れ、昨年9月に原宿店が記録した1日あたりの最高来店客数(2万4171名)を大幅に更新した。同ブランドは今月26日に船橋店、29日には新宿店をオープンし、日本国内での販売網を広げていく。

 一方、話題をさらった“低価格ジーンズ”も、先駆け的存在のg.u.はもちろんのこと、プライベートブランド「情熱大陸」から690円のジーンズを発売しているドン・キホーテ、850円ジーンズを発売している西友などもバリエーションを増やしている。

 “安かろう悪かろう”といわれてきた低価格衣料だが、相次ぐファストファッションブランドの上陸や低価格PB衣料の誕生で、消費者の価値観に変化が生まれた。景気が回復基調にあるといわれる昨今、新たに根付いた価値観が定着するのか注目される。

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