2009年度の鉄道係員への暴力行為869件 前年比100件強で大幅増加

■調査結果


 民営鉄道協会、JR各社ら鉄道大手25社は7日、2005年4月から2010年3月まで5年間に発生した駅員や乗務員など鉄道係員に対する暴力行為の件数をまとめ、発表した。それによると、2009年度は駅員に対する暴力行為が869件発生しており、前年の752件に比べて117件増加。過去5年間でも最も多く暴力行為が発生していた。

 暴力行為は週末の午後10時以降、飲酒を伴った場合に多発する傾向があり、全発生件数のうち加害者が飲酒していたケースは499件で全体の57.4%を占める。また、加害者の年齢は30代(195件・22.4%)が一番多く、60代以上(168件・19.3%)、40代(148件・17.0%)、50代(139件・16.0%)、20代以下(131件・15.1%)と続いた。

 また、各月の発生状況については忘年会シーズンの12月(90件)が最も多く、次いで7月(82件)、3月(76件)となった。曜日別では日曜日(147件)、土曜日(141件)、金曜日(133件)が上位を占めており、月曜日は89件で最も低かった。

 鉄道各社はこの結果を受け「暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えていく」としている。





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