響の二人が障害生活を体験 NHK教育で福祉特番

響の(左から)小林優介と長友光弘 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

響の(左から)小林優介と長友光弘 (C)ORICON DD inc. 

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 NHK教育テレビで3夜連続で放送される福祉番組「ハートネットTV」の第1弾『ア・リアル』の会見が16日、東京・渋谷の同局であり、収録で3日間、首から下を固定しての車椅子生活や介護を疑似体験したお笑いコンビ・らが出席。120キロの巨体・長友光弘を介護した相方の小林優介は「最初はギクシャクしてた部分が段々、お互いの大変さを知って補うようになってきた。これほど心を一つにしたときはないなと思いましたね」と身体障害者の苦労を振り返った。

 視聴者に重度身体障害者の「ア・リアル(一つの真実)」を伝える福祉番組で、響の二人が障害者とヘルパーの生活を“疑似体験”したほか、スタジオに集まった障害者と健常者の双方から真剣なトークを繰り広げた。MCをタレントの矢口真里が務め、30代でパニック障害の発症経験のある美容家・IKKO、2001年にプロレスの試合中のアクシデントで全身不随となり、車椅子での生活を余儀なくされたシンガー・ソングレスラーのハヤブサ、愛知淑徳大学教授の谷口明広氏、永井伸一アナウンサーらが出席した。

 長友は「車椅子に乗ってみて、普段好きなことが出来るのがこんなに素晴らしいのか」と健康体のありがたみを実感。小林も「二人三脚なので、イライラを相手に見せないように」と相方を気遣い、コンビとして絆が深まったと感慨深げに話した。

 当初、福祉番組に響をキャスティングしたことに疑問を抱いていたという矢口は、収録を終え「すごいキャッチーだし、この二人がやることで大人の人も観てくれると思う」と満足。ハヤブサも響の擬似体験を観て「端々にある二人のコメントが素直で、自分の最初の頃を思い出す。健常者でも、そういう気持ちを理解していただけるのかな」と希望を寄せ「(障害を)もっと身近なものとして受け取ってもらえたら」とメッセージを送っていた。

 福祉番組『ア・リアル』は、7月26日(月)NHK教育テレビにて午後11時30分より放送。

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