コカ・コーラ、東日本大震災の復興支援基金設立 総額25億円拠出

 世界最大の飲料メーカーである米ザ コカ・コーラ カンパニーは24日、東日本大震災の復興・復旧、被災者支援のため「コカ・コーラ 復興支援基金」を設立すると発表した。同社と日本のコカ・コーラシステムは、震災直後の13日・14日に義援金と飲料で総額6億円相当の支援を行っているが、今回新たに“支援基金”という形で19億円の拠出を決定。また、同社は世界のコカ・コーラシステム社員から寄付金を受け付けており、社員からの寄付金と同じ額を会社から上乗せして支援に役立てていくとしている。

 取締役会エグゼクティブ・コミッティーの特別会議のため来日していたザ コカ・コーラ カンパニーのムーター・ケント会長兼CEOは今回の発表に際し「私たちは、日本の地域社会ならびに私たちの事業にとって本当に必要な現地での支援は何なのか正しく理解するために自ら東京に来ることを切望していました」とコメント。「今まで見聞きしてきたことに深く心を動かされるとともに、救援活動に携わっていらっしゃる方々の懸命な作業と不屈の精神に深い感銘を受けています。私たちコカ・コーラと日本の皆様との60年近い関係を鑑みますと、私たちにできる復興努力はすべて行っていく所存です」と述べた。

 現在は救助・救援活動や救援物資調達などがメインとなっており、ケントCEOは「復興のためのニーズの見極めはまだまだこれから」としながらも、被災地の復旧・復興の際「この『コカ・コーラ 復興支援基金』は、主に学校等、各地域において被災した子供たちのために必要とされる公共施設の復興のために役立てていきたいと考えております」とコメント。今後、関係機関と密接に連携していくとしている。

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