首都圏電車通勤者、3.11の帰宅時間平均は8時間30分 通常の7倍

ウェザーニューズ発表によると、首都圏電車通勤者の通常通勤時間が平均70分なのに対し、3月11日は平均8時間30分かかったという  [拡大する]

ウェザーニューズ発表によると、首都圏電車通勤者の通常通勤時間が平均70分なのに対し、3月11日は平均8時間30分かかったという 

 ウェザーニューズは11日、関東の通勤者を対象にした東日本大震災の『帰宅困難調査』を発表した。3月11日に発生した地震後に関東では鉄道がすべて運転見合わせとなり、自宅に帰れない“帰宅困難者”が多数いたが、電車通勤者がどれくらいの時間をかけて帰宅したのか聞いたところ、普段の通勤時間平均が70分なのに対し、この日は平均8時間30分と通常の7倍の時間がかかっていた。

 電車通勤者の“3.11の帰宅時間”詳細をみると、通常の通勤時間が30分未満の人は【平均3時間58分】、30〜1時間の人は【同7時間8分】。いつも2時間以上かかっている人は【同16時間38分】という結果に。帰宅手段について聞いたところ通常の通勤時間が30分未満の人は半数以上が徒歩で帰宅していたが、1時間30分以上かかっている人の半数は駅や会社、飲食店などに6時間以上とどまって交通機関の復旧や混雑緩和を待っていたことがわかった。

 また、歩いて帰宅する場合に職場から自宅までのルートを把握しているか聞いたところ【完璧にわかる】(28%)、【だいたいわかる】(46%)と70%以上の人が帰宅ルートを理解していた。その一方で、普段の通勤時間が1時間30分〜2時間の人のうち44%、2時間以上の45%が【迷いそう】【全然わからない】と回答。同社は「日頃から地図の準備や帰宅ルートを確認しておくことが必要」としている。




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