日清食品HD、夏の節電対策で“サマー半ドン”実施

 日清食品HDは20日、夏の節電への取り組み概要を発表した。オフィス内の温度管理やクールビズの前倒し、LED電球への交換などのほか、これまで一斉に取得していた夏期休暇を分散。また、週に1回5時間のみ働く“サマー半ドン制”を導入する。

 日清食品がこの夏に実施する“サマー半ドン”は、社員各自が平日5日間のうち1回、午前8時〜午後1時か午後1時〜6時のシフトを選択する制度。1人あたりが使うパソコンの消費電力を削減させるほか、エレベーター、室温管理などでの電力削減効果を見込んでおり、「家庭や地域社会での生活の充実を図るなど、ワークライフバランスもその目的としている」(同社)という。

 そのほか、同社はオフィスの室温を29度に設定するほか、オフィス内照明の30%削減、社内飲料自動販売機の使用台数を半分にするなどして節電を実施。生産部門では自家発電機の導入や生産を東京電力菅外の工場に移し、夜間や休日に生産を行うなどして削減に努める。

 半ドンとは仕事や学校が半日で終わる日のことを指す俗語。週休二日制が浸透した現代では半日だけ出社する会社が少なくなり、“半ドン”という言葉も死語になりつつある。

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