利用不可もあり得る!? 「ロードサービス」知っておくべきポイント4つ


【自動車保険ランキング】自動車保険、保険料で選ぶなら?

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「ロードサービス」を利用する前に知っておきたい“4つのポイント”を紹介する

 JAFの会員や自動車保険の契約者などが利用できる「ロードサービス」。内容は一見どこも似通っているが、利用条件はそれぞれで異なる。拠点数が多い、または拠点が自宅に近いからといって、どのようなケースでも使えるわけではない。あらかじめ知っておくべきポイントを紹介しよう。

(1)JAFと自動車保険では対象が異なる

 まずは大前提として、JAFでは「会員が運転している車」、自動車保険では「保険契約を結んでいる車」と、“対象”が異なることを知っておこう。特に、JAFを退会した人が自動車保険のサービスを利用する場合は注意が必要だ。

(2)対応不可の場所もある

 対応については、「自宅の敷地内を除く」とする会社もある。この場合、例えば自宅の駐車場でトラブルがあっても、対応できないので注意したい。同様に、「離島を含む一部地域」や「高速道路」を不可とする会社もある。このあたりも確認しておこう。

(3)レッカー移動は自走不可の場合のみ

 レッカー移動も、心強いと感じるサービスのひとつ。ただし、適用されるには「自走不可」が条件となる。

(4)移動交通費や宿泊費の条件は細かい

 移動交通費や宿泊費サポートについては、提供していない会社もあるので、まずはその点を確認しよう。また、条件も細かいので要注意だ。
<例>
・自宅から○キロ以上の距離がある
・ひとりにつき上限○万円
・宿泊の場合は帰宅が困難な時間であること
・エコノミークラスorビジネスホテルクラス限定 など

 ちなみにロードサービスは、拠点数が多いと、どこでトラブルに遭っても隊員が現場に来るまでの時間が短く、解決が早まる可能性が高い。目的地の近くに拠点があるかどうか確認してから出かけるのもおすすめだ。

 例えば、JAFは1693ヶ所(直営240、指定工場1453)。一方、自動車保険ではチューリッヒ保険が約9500ヶ所と、いずれもJAFの5倍以上の拠点を持っている。直営や指定工場といった点は明らかではないが、数だけを見れば日本全国どこにドライブに出かけても安心できそうだ。

※掲載されている情報は2016年7月末時点のもの。なお、拠点数を公表していない保険会社もある

(文/西村有樹)

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自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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