おもてなしの心を搭載!? トヨタ発「ジャパンタクシー」とは

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トヨタの新型タクシー専用車『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』

 日本のタクシーといえば、イエローやグリーン、ブラックのセダンを思い浮かべる人も多いことだろう。しかし、今年10月23日、トヨタが日本の「おもてなしの心」を商品開発に取り入れたとする新型タクシー専用車『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』が登場。これまでのデザインとは一線を画すタクシーは、一体どんなものなのか。

■2020年を見据えて開発!日本の伝統色と気品を感じるデザイン

 トヨタが「2020年、日本を走るタクシーのカタチはどうあるべきか」について考えた結果、誕生した「JPN TAXI」。特筆するべきは、そのデザインで、一目でタクシーだと判別でき、それでいて日本の石畳の街角からモダンな都会の風景まで、どんな景観にも馴染むようなデザインにこだわっている。

 さらに、ボディには外国からも「ジャパンブルー」と評される日本の伝統色「藍色」をスタンダードカラーにした「深藍(こいあい)」を採用。内装色として、上級グレードの「匠(たくみ)」には黒琥珀色、標準グレードの「和(なごみ)」には琥珀色を配し、深みのあるカラーリングがフォーマルな上質感を演出している。

■人に優しいユニバーサルデザイン仕様

 魅力的なのは見た目だけではなく、子どもから高齢者、車いす使用者まで、あらゆる人の乗りやすさにも配慮している点。たとえば、低床化によってフロア高を32cmに、さらに72cmの広い開口スライドドアにするなど、スムーズな乗降を叶える設計だ。また、車いすに考慮した広い室内で、ゆとりある空間となっている。

 そのほかにも、色弱の人のことを考えてアシストグリップのカラーはイエローを採用、リヤ読書灯によって後部座席での文書や手帳の確認をアシスト、エアコンの吹き出し口からは「ナノイー」を放出するなど女性への気配りも見て取れる。

 また、乗務員がより快適に運転できるような環境も追及。見やすさを考慮したデジタルスピードメーター、乗客から見えにくい位置に料金バックをしまえるコンソールサイド収納や、A4サイズのバインダーを収納できる運転席ドアポケッなど、レイアウトの細部まで使い勝手の良さが考え抜かれている。安全運転を支援する先端技術「Toyota Safety Sense C」も装備しており、ドライバーの安心にも配慮を感じる。

 ちなみに、日本で走るタクシーは、トヨタの「コンフォート」や「プリウス」などをよく見かける。大幅に改良され、おもてなしの心に溢れた「JPN TAXI」の出現によって、これから未来にかけてタクシーのイメージも大きく変わりそうだ。

(オオノ・ヨーコ)

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