進む未婚化への対策 独自施策を実現したリクルートゼクシィなび
結婚増に向けた「第3の出会いのしくみ」
写真はイメージ
業界の常識をくつがえす独自のサービス形態を実現
(左上)“明るく、楽しく、オープンな婚活”が体験できる店内/(右上)明るい雰囲気の個室/ (下)お客様のサポーターとして伴走するような気持ち支援するマッチングコーディネーター(提供:リクルートゼクシィなび)
それらの取り組みのもと参入から3年、『ゼクシィ縁結び』累計会員数は60万人を突破、業界全体では未婚者のマッチングサービス利用率が約2割にまで上昇し、そのうち約11人に1人はマッチングサービスにより成婚しているという。
サービスの健全性を作り、未婚者の利用率4割を目指す
今後の取り組みについて語る貝瀬雄一社長
HATのイメージを払拭した新時代の婚活“マッチングサービス”が、日本の出会いの文化として根づき、社会問題となっている晩婚化や未婚化に歯止めをかける鍵となることに期待したい。
調査時期:2018年1月17日(水)〜4月18日(水)
調査対象:合計3191名(20歳以上の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査 (オリコン顧客満足度調べ)
プロフィール
リクルートゼクシィなび代表取締役社長 貝瀬雄一(かいせ ゆういち)
1997年リクルートへ新卒入社。人材斡旋事業にて主に事業企画・経営企画を担当し、新卒斡旋事業の立ち上げなどを手掛ける。その後グローバルHR事業の事業統括を経験。 2013年ゼクシィなび・婚活事業責任者を担当し、2014年4月より執行役員に就任。2018年4月より現職。
リクルートゼクシィなび代表取締役社長 貝瀬雄一(かいせ ゆういち)
1997年リクルートへ新卒入社。人材斡旋事業にて主に事業企画・経営企画を担当し、新卒斡旋事業の立ち上げなどを手掛ける。その後グローバルHR事業の事業統括を経験。 2013年ゼクシィなび・婚活事業責任者を担当し、2014年4月より執行役員に就任。2018年4月より現職。