今やほとんどのコンビニでクレジットカードの利用が可能になりました。電子マネーや鉄道カードも便利ですが、ショッピングに普段利用しているクレジットカードを利用できるに越したことはありませんよね。
ここでは特に、ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン、サークルKサンクスといった各主要ショップを中心に、コンビニで利用できるクレジットカードの種類をご紹介いたします。
共通して利用できるカード
ローソン・ファミリーマート・セブン-イレブン・サークルKサンクス・デイリーヤマザキ・ミニストップといった大手のコンビニは全国展開していますが、フランチャイズ・直営店に限らず利用できるカードはほとんど共通しています。
ここであげた6店全ての店舗でVISAカード、Master card、JCBカード、Diners clubカード、あるいはそれと提携しているカードが利用可能です。AMERICAN EXPRESSはサークルKサンクスで利用できませんが、それ以外の店舗では対応しています。
他にも、群馬県を中心に展開するSAVE ONや、北海道を中心に展開するセイコーマート、生活彩家、スリーエイト、くらしハウスの名でも親しまれているポプラ系列店でもVISA、JCB、Master cardの利用が可能です。
店舗限定で使用できるカード
アメリカを中心に展開している国際ブランドのDiscover Cardは、サークルKサンクスとミニストップ、ポプラ系列店で利用可能です。またローソン・セブン-イレブンでは、セゾンカードも利用可能です。
ローソンは対応カードの種類が多く、上記にあげた種類のほかにも「OMC」、「トヨタファイナンスカード」、「MUFG」、「DCカード」、「三菱UFJニコスカード」、「JACCS」などが利用できます。またセブンイレブンも、独自にアイワイカードとUCカードに対応しています。
イオンカードやローソンpontaカード、ファミマカードといった専門店のクレジットカードでも、「VISA」、「JCB」、「Master card」、「Diners club」、「AMERICAN EXPRESS」のいずれかと提携していますので、提携店舗でご利用いただけます。
お手持ちのカードのロゴを確認してみてください。
クレジットカードで利用できないサービス
全てのコンビニで、テレホンカード、公共料金、収納代行、切手、はがき、収入印紙類の支払い時はクレジットカードが使えません。
ローソンで、ゆうパックの送料がクレジットカードで支払える他は、荷物に関しても現金のみ対応です。普段買い物することが多いおにぎりやお弁当、お茶やジュースといった軽食類や、タバコやお酒、生活雑貨、日用品に関しては問題なく利用できるので、積極的に活用したいですね。
また、主要6つのコンビニは全て楽天edy、iD、Quick payといった電子マネーが利用可能です。
うまく組み合わせて上手に利用しましょう。