【今どき任意自動車保険の選び方】自分の条件に合ったプランを細かく選ぶ!

  • 【画像】車を運転する女性

 「保険料金やプランなんて、どの会社も同じだ」と考えている人は意外と多い。しかし、1996年から始まった金融制度改革(金融ビッグバン)により自由化が進み、現在、任意自動車保険を取り扱っている会社は20社以上。中間コストを省略した通販型(ダイレクト系)が登場したり、リスク細分の違いにより同じような条件でも保険料に価格差が出てきた。

 さらに、各社は各種特約やロードサービスを充実させたり、事故後の対応などで他社との差異化を図っているため、加入者側からみれば自分の条件に合った保険を選べる時代になってきているのだ。

<代理店を介入させた場合とダイレクト系の違い>


<契約者による主な割引>
ゴールド免許/複数契約/長期優良契約

<契約車両による主な割引>
ABS搭載/エアバッグ搭載/デュアルエアバック搭載/エコカー/新車/盗難防止装置搭載
※1 上記の割引が適用されない自動車保険会社もあります。
※2 上記以外の割引を用意している自動車保険会社もあります。
※3 割引率などは各社で異なります。

簡単! 早い! 5〜10分で結果が出る「オンライン見積り」

 保険内容に細かな違いがあるということは、自分に合った内容を探すのが大変・面倒と思われがちだが、各社のオンライン見積りを利用すれば手軽に調べることができる。条件を選択するだけで5〜10分ほどでプランが表示され、見積りは無料。「転勤で生活習慣が変わる」「家族が増えた」「新車を購入した」など、車や生活に関する環境が変わったら、まずは気軽にオンライン見積りを活用してみよう。あなたにとって一番良い条件の保険がきっと見つかるはずだ。

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自動車保険を比較する

個別or一括見積もり 違いを比較

必要な情報を入力して金額を出す「見積もり」は、契約前に欠かせないものすが、実は個別と一括で大きな違いが。自分に合う形で申し込んでください。

→ パターンで比較!個別見積もりのとり方

→ ユーザーが比較の際に重視した項目

自動車保険選びのポイント

任意保険には、対人・対物賠償や人身傷害補償、車両保険などさまざまな種類があります。事前にチェックして重視する補償を決めることが大切です。

自動車保険会社は、ダイレクト系と代理店系の2つに大きくわけられます。双方のメリット・デメリットをきちんと踏まえて選びましょう。

人身事故の最高賠償金額は約5億円。物損事故でも約3億円にのぼるケースがあります。まずは実際の事故事例を見て任意保険の必要性を知りましょう。

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