自動車保険には等級があり、初めて自動車保険を契約する場合は通常6等級が適用される。ただし、すでに自動車を所有し、自動車保険に加入していて、2台目以降の車で新たに自動車保険を契約する場合は、保険料の優遇措置が適用される。これをセカンドカー割引(複数所有自動車割引、複数契約割引)という。
セカンドカー割引を受けるには、以下の条件を満たす必要がある。
・2台目の自動車の所有者が個人であり、かつ、1台目の自動車と同一であるか、1台目の所有者の配偶者または同居の親族であること
・2台目の自動車の記名被保険者が個人であり、かつ、1台目の自動車と同一であるか、1台目の記名被保険者の配偶者または同居の親族であること
メリットが大きい例としては、11等級以上の親と同居中の子どもがマイカーを購入するケース。子どもの車はセカンドカーとすることができ、本来6等級からスタートするところが7等級からとなるため、保険料の割引率が上がる。
なお、1台目と2台目で加入する自動車保険会社が異なっても、上記の条件を満たしていればセカンドカー割引は適用される。